諏訪湖畔に佇む創業160年の伝統の宿「布半~ぬのはん~」。古き良き日本の伝統を守りながらも、大正時代に当時は大変珍しい“ベット付き洋室を”取り入れたり、常に新しい時代のおもてなしを心がけてきた宿。明治・大正の歌人「島木 赤彦」が愛した“赤彦の間”は当時の趣のままお泊り頂くことができます。
【館内】
館内のあちらこちらにたくさん骨董品が置かれていて骨董品好きにはたまらない宿。1つ1つ見て回るとなぜか“ほっと”する気分になる落ち着きのある館内です。
部屋も諏訪湖が見れる部屋から、ワンランク上の離れの部屋まで様々です。庭も手入れがしてあり、和の情緒が香る素晴らしい庭園です。朝はそんな庭園を眺めながらコーヒーを飲めるという贅沢な気分が味わえます。
【料理】
季節感のある料理を常に地場産の食材を中心にした手作り感満載で、和食を基本としながらも、どこかに料理長のオリジナルが入った料理です。
【風呂】
湯に浸かってる時はつるつる、湯上りはさらさらに感じます。湯船に浸かったらぜひお肌に触れてみてください。つるつるの感触をきっと実感していただけるはずです。お肌に優しい“アルカリ単純温泉”なので、きっと何回も入りたくなる温泉です。内湯2か所、露天風呂2か所があり入れ替え制なので飽きずに入れます。