~千葉・流山の歴史薫る空間で、本格フレンチを愉しむ~
以前にツアーの下見でお邪魔した、流山の古民家レストラン「丁字屋」さんをご紹介します。
大正時代の足袋屋の佇まいをできる限り残す形でリノベーションし、お店の外観だけでなく、
内装も土間、上がりかまち、神棚、急な階段も当時のままに蘇らせたとのこと。
「丁字屋」の名前も元の足袋屋の屋号からつけたようです。
店内は大人の食事にふさわしく、よりしっとりとした趣のあるしつらえに。
料理は流山産の季節の野菜を使った、型にはまらない創作フレンチを存分に楽しめます。
流山は味醂の発祥の土地ですが、「丁子屋」さんの料理にも、やはり使われていました。
ランチの自家製パンとアンチョビバターも美味、お勧めです。
「丁字屋」さんには、近く「たびゅーと旅行部」でお邪魔する予定をしていますので、
是非ともご期待ください。