
過去のつあれぽです。
2022年の桃狩りツアーも公開されました!
過去の桃狩りツアーもとってもよさそうですね。
*********************
農家直営レストラン「完熟屋」のかご盛りランチ
甘い桃狩り&ブルーベリー狩り と 野菜ミニ収穫体験
【日程】7月18・20・21・22・29日 【行先】山梨県
今回は7月の「桃&ブルーベリー&野菜狩りツアー」のレポートです。日によって回る順番が違いますが、土曜日バージョンでお伝えします。
今回、昼食でお世話になったのは、甲州市塩山にある「完熟屋」。元々は、農業を志す若者が集まって始めたぶどう農家で、自分達が作った農産物を多くの人に食べてほしいと立ち上げたのが「完熟屋」です。まずは、お店で使う野菜を作っている畑に行き、野菜へのこだわりや農業への熱い気持ちなどを語って頂いた後、野菜のミニ収穫体験をさせて貰いました。日本の農業の未来はきっと明るいです!
畑の後は「完熟屋」へ。築120年の古民家を、自分達の手で改装した素敵なお店です。採れたて新鮮野菜を使った籠盛りランチは、改めて野菜の美味しさを感じられる素敵な食事でした。完熟屋さんにとっては、食事だけでなく畑まで見せて頂くのは初めての試みだったのですが、このツアーの為に一緒に考えて頂きました。また直接来たいという声があったので…、◆完熟屋◆TEL:0553-39-9651(JR中央線の塩山駅より徒歩10分、特急も止まる駅なので個人旅行中にも寄りやすいので是非どうぞ!)
続いての桃狩りと食べ放題は、勝沼の「金原園」へ。桃は、花の段階から計算すると99%を間引きして、残り1%の実に甘さを集中させて、この美味しい桃を作り上げるそうです。そんな桃を1個、直接木からもぎ取ってお土産に。桃のもぎ取りは、初体験の方も多かった様です。その後は、予め収穫して冷やしてくれていた桃を食べ放題!どの桃も甘くておいしー!ジューシー!!ほとんどの方が3~5個ぐらい召し上がっていた様でした。すごい!
そしてブルーベリー狩り食べ放題は、鳴沢村へ。鳴沢のブルーベリーは、とても美味しくお勧めです。甘いものから酸っぱいものまで、手が止まりません!籠を渡されて、量り売りで持ち帰りが出来るので、ジャムなどにする為にたくさん摘み取っている方も多かったです。個人的には、凍らせてシャーベットにして食べるのもお勧めです。
日本人一人あたりのフルーツ消費量は、先進国の中で最下位だそうです。これからは、今までよりもちょっと多くフルーツを食べてみてはいかがでしょうか。消費量は最下位でも、美味しさは世界一です!今年は、イチゴ、ビワ、サクランボ、桃、ブルーベリー、シャインマスカット、メロン、枯露柿(12月にツアーあります)と、多くのフルーツ狩りのツアーを企画しました。また来年もたくさん企画しようと思います。是非また一緒にフルーツを食べに行きましょう!
たびゅ~と 川崎 敦
*********************
この記事を読んで行きたくなった方は、下記よりお申込みを!ご参加お待ちしております♪
6月のさくらんぼ狩りツアーはコチラ↓↓
【最大32名まで】
大満足の食べ放題さくらんぼ狩り と 今だから行きたい山梨の名所
忍野八海・富士山パノラマロープウェイ・新名物!ほうとうパスタ
http://tabyu-to.com/page-tour/220610b/
7月の桃狩りツアーはコチラ↓↓
【最大32名まで】
やまなしの夏満喫!人気の桃狩り と 農園レストランのランチ
八ヶ岳山麓「平山郁夫シルクロード美術館」解説付で鑑賞
http://tabyu-to.com/page-tour/220721a/
過去のつあれぽです!
5年前の2017年、恒例になったさくらんぼ狩りツアーです。
富士山が見たくなった方、5月に富士山ハイク(中級向け)がありますよ~
お申し込みはコチラから→http://tabyu-to.com/page-tour/220512a/
*********************
富士山麓隠れ名所 & 窪田農園さくらんぼ狩り
駒門風穴・新倉浅間神社・富士の杜ゴルフクラブのランチ
【日程】6月8・9・10・13・17・19・24日 【行先】静岡・山梨県
今年の「さくらんぼ狩りツアー」は、富士山麓のあまり知られていないスポットを巡りながら、さくらんぼを目指しました。
最初に訪ねたのは、静岡県御殿場市にある「駒門風穴(こまかどかざあな)です。住宅街の中に突如として現れる、富士山麓最大級で最古の溶岩洞窟に、驚いている人が多かったです。屈みながら通らないといけない場所もあり、洞窟内に軽い悲鳴や、笑い声が響いていました。
このツアーのメインは「さくらんぼ狩り」なので、美味しく食べる為に、少し早目の11時過ぎからのランチです。御殿場市須走にある『富士の杜ゴルフクラブ』で、自家製スモークサーモンのオードブル、地元豚のヒレ肉を使った黄金焼(ポークピカタ)、デザートを楽しみました。ゴルフ場のクラブハウスでのランチは、たびゅーとでは初めてだったのですが、思った以上の高評価でホッと胸をなでおろしました。量が少ないというご意見もありましたが、今回はさくらんぼを美味しく食べてもらう為に少し量を控えめにしていたので、お許しください。
続いては、最近、特に海外からの旅行者に「京都と富士山が一緒に見られる」と、人気の場所“新倉浅間神社”に行きました。バス旅行泣かせのこの観光地。徒歩10分程の所にある“下吉田駅”でバスを降りて、神社まで歩いて行きます。少し階段を登ったところに本殿があり、ここからも十分富士山は綺麗なのですが…、人気の忠霊塔まではさらに階段500段。半分くらいの人は諦めるかなと思っていたのですが、とんでもない!8割以上の人が階段か、スロープ状の道路を上がり、忠霊塔まで登っていました。富士山が見られた日も、見られなかった日もありますが、天気に関わらず登ってきた皆様の顔は、どこか達成感を感じて、誇らしげに見えました。
さあ、いよいよ“さくらんぼ狩り”!今年も山梨市の「窪田農園」さんにお邪魔しました。お客様の満足度が他に比べてとても良いので、3年連続でお邪魔しています。今年は過去にな無いくらい出来が遅かったと農園の人が言うくらいでしたが、定番の佐藤錦はすごく美味しくて大満足でした。やっぱり自分たちで獲るより、農園の人に獲ってもらったさくらんぼが最高に甘かった!
今年のさくんらぼツアーは、洞窟や神社と、歩いたり登ったりする所が多くて、実はちょっと不安もあったのですが、すごく楽しんで下さった様に感じました。やはり、美味しいもの食べる時は、少し体を動かした方が良いかもしれませんね。さて、来年はどこへ行ってから、窪田農園のさくらんぼを目指しましょうか。
たびゅ~と 大西 広朗
過去のつあれぽです!
4年前の4月には恒例のタケノコ掘りに千葉県夷隅郡大多喜町へ行きました!
今年は“幻のタケノコ”と呼ばれる白タケノコの産地・富士宮市芝川と、今話題の歴史ドラマで注目される“源頼朝”ゆかりの地を訪ねる旅をします♪
お申し込みはコチラから↓
http://tabyu-to.com/page-tour/220413a/
*********************
大多喜タケノコ掘り&「愚為庵」のタケノコ料理
人気のローカル線“いすみ鉄道”乗車と“笠森観音”参拝
【日程】2018年4月16・17・18・19・20・21・24日 【行先】千葉県
今回は、4月に開催した“タケノコ堀りツアー”のご報告です。
昨年好評だった“タケノコ堀りツアー”、今年はなんと7日間が無事に開催でき、どの日もほぼ満席の大盛況となりました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
千葉県夷隅郡大多喜町にある『市原タケノコ園』は昨年同様あたたかく迎えてくださり、一人1本ずつクワを持って2キロお持ち帰りのタケノコを探しに、いざ竹林へ!この時期の千葉県は周辺の新緑も美しく、田んぼのカエルや遠くで聞こえるウグイスの声の応援を受けて、爽やかな竹林の中で、とても気持ち良い汗を流しました!タケノコ堀りは探すのも大変、掘るのも大変なのですが、タケノコ農園の“名人”に手伝って頂きながら楽しむことができました。お客様からは、「思っていた以上に体力が必要で大変だった」、「農家さんの苦労が分かった」、「つい夢中になってたくさん採った」、「去年より上手になった!来年も来たい!」など、様々な感想を頂きました。また皆様と楽しめたら良いなと思っています。タケノコ堀りの後は農園特製の「タケノコ味噌汁」で塩分補給。そして、バスのトランクいっぱいにタケノコを積み込み出発!
続いて、『いすみ鉄道』に乗りに行きました。いすみ鉄道のキャッチコピーは「“なにもない”があります」ですが、まさにその通り!今回乗車した上総中野駅は無人駅で「列車がホントに来るのかな?」というワクワク感と、神奈川・東京のお隣とは思えないのんびり感の中、1両編成の列車で約20分の鉄道旅。電線もない単線の列車に揺られ、通り過ぎるのどかな風景はバスでは味わえない贅沢な時間でした。知らない土地でちょこっと鉄道に乗って旅ができるのもバス旅行ならではです。
お昼は、昨年もお世話になった『愚為庵(ぐいあん)』です。農家の古民家で食べる“お母さんの味”は、タケノコ尽くしの季節感たっぷりのメニューで、前日から仕込みをしてくれる女将さんの愛情こもった料理は一品一品が美味しいお食事でした。レシピを尋ねるお客様が多かった日はプチお料理講座に。他の季節にも訪ねてみたいお店です!
食後は、日本で唯一の“四方懸造り”の名刹『笠森観音』を参拝しました。周囲の「笠森寺自然林」は昔から自然が保護されており、登りが続く参道もマイナスイオンたっぷり♪登りきったお堂からは目に優しい緑の森の海が旅の疲れを癒してくれました。
「身体を動かすっていいね」とタケノコを抱えて帰っていく皆様を笑顔で見送る事の出来た充実した旅行でした。ご参加頂いた皆様、タケノコは美味しくお召し上がり頂けたでしょうか?また一緒に身体を動かしに出掛けましょう!
たびゅ~と 遠又 愛子
過去のつあれぽです!
今回は2019年のミステリーツアーの様子をご紹介します。今年はバラや季節の花を楽しむツアーですよ。
たびゅーと初登場のレストランと、バラの花がとても綺麗な場所を楽しみます。当日まで行き先は秘密。公園なのか?野バラを楽しむのか?どこであっても大歓迎!という方をお待ちしております。
お申し込みはこちらから→http://tabyu-to.com/page-tour/220519a/
*********************
たびゅ~とミステリーツアー第4弾
“春を奏でるミステリー”
【日程】 2019年4月12日・13日・16日
ミステリーツアー第4弾の行き先は・・・『山梨県』でした!!
たびゅーともおかげさまで創業15周年ということで、久しぶりのミステリーツアー開催でした。ちなみに、第1弾が山梨県、第2弾が千葉県、第3弾が東京都でした。ヒントは①“春”の花を観賞②初登場のレストラン③初登場の観光地これだけじゃ分からないですね。
今回はバス2台ずつで3日程、約240名の方にご参加頂き、春を満喫してきました!バスにより観光場所も順番を入れ替えてご案内をさせて頂きましたが、16日の2号車でご一緒しました、遠又愛子のレポートです。
大船駅で皆さまが来る前に運転士さんと打ち合わせ。気合が入った運転士さんは新潟の地図を広げてお客様にご挨拶をするも、どなたも気づかずちょっとしょんぼり。ミステリーツアーは直前までどこにいくか内緒にしているので、朝からどの道路に行くか、皆さまいつも以上に外を眺めていました。
最初の停車は『里の駅』。ここは山梨のお土産が一通り揃うお店です。
ここでは山梨県名物の『信玄餅』の包装体験をしました。信玄餅は「桔梗屋」と「金精軒」がありますが、今回は金精軒の包装体験。食べ比べ用に桔梗屋さんの信玄餅もおやつでご用意しましたが、どちらがお好みだったでしょうか?
“春のお花”ということで、今回は『新府桃源郷』へ。山梨県は桃の栽培が盛んなため、この季節は車窓からもピンク色の桃の花が楽しめます。せっかくなので、バスから降りて今回のプレゼント写真をみんなでパシャリ。実は添乗員の私はバスを降りてから少し迷子で右往左往…、皆さま気付いていましたか?(笑)ただ、そのおかげで富士山や南アルプス、八ヶ岳の山々を見ながらみんなでのんびりお散歩できたのも良い思い出です。
“たびゅーと初登場の観光地”は、北杜市にある『オオムラサキセンター』です。
「国の蝶」はオオムラサキというのはご存知でしたか?ここはその生態を学べる施設で、改めて日本が自然豊かで興味深い自然があるのを感じました。
“初登場のレストラン”は、清里エリアにある『Le Pionnie (ル・ピオニエ)』でした。たびゅーとのために貸切営業をしてくださり、スタッフの方の気持ちの良い対応と、器のオシャレさ、そして地元の美味しい食材を使ったお料理は、満場一致で「また来たい!」と思うレストランでした!
最後の観光の『眞原の桜並木』は、この土地に入植した人たちが発展を願って植えた約750メートルの桜並木は圧巻でした。
「当日何が起こっても怒らない方」が参加条件のミステリー、とっても笑顔で楽しんで頂けて嬉しかったです!本当にありがとうございました。さて、第5弾の開催もまた遠い・・・いつの日か・・・
過去のつあれぽです!
4年前の春のツアーを振り返ってみましょう。
たびゅ~とでは春のツアーパンフレットが完成し、もうすぐみなさまのお手元にお届けします!
*********************
ゆっくり佐原探訪 ガイドと歩く小江戸の町並み&雛めぐり
古民家でイタリアン「リストランテ カーザ・アルベラータ」
【日程】2018年3月8・16・22・23日 【行先】千葉県
今回は、3月に開催した『佐原』のツアーについてご報告致します。
このツアー、実は“1つの町シリーズ”という企画で作りました。1つの町だけに絞り、コンパクトにゆっくりじっくり巡ろう、それには小江戸の町・佐原 はピッタリかなーと思い、第1回目に選出しました。
さて、佐原は“三大小江戸の町”と言われる、昔の町並みが保存されている地域です。元々、江戸時代には、利根川の水運(江戸~東北方面)の拠点となる港町だった事と、佐原自体が水郷地帯で米や酒が多く作られていた為、かなり発展した町だったそうです。
まずは、『道の駅さわら』でお買い物タイム!寒い冬が終わり野菜の価格が落ち着いてきたので、種類が豊富!皆さん重たそうな袋を持ちながらバスに戻ってきてました。
続いて、『東薫酒造』。江戸時代には35軒も酒蔵があったそうですが、今ではたったの2軒。そのうちの1軒です。地図で有名な伊能家が営んでいた酒蔵を引き継いだ歴史がある老舗酒蔵です。お酒の香りが漂う蔵を見学し、代々伝わる雛人形を見せて頂き、お待ちかねの試飲&お買い物タイム!
そして、佐原の案内ガイドさんと合流し、歴史の町散策スタート!柳の並木と古い町並みが続く川沿いの通りを中心にゆっくり説明を聞きながら散策を楽しみました。説明を聞きながら散策すると、個人で歩く時とは違い、勉強になることがたくさんあります。こういった新しい知識が増えることも、旅行の良いところの一つですね。
散歩を終えたらランチタイム!並木家という古民家を改装した『カーザ・アルベラータ』というイタリアンのレストランへ。古民家の和の空間で頂く絶品イタリアン。前菜からデザートまで、約2時間かけてゆっくり頂きました。レストランの店員さんにも、今回のツアー企画の趣旨を伝えていたので、食事の合間に、町のこと、建物の事などを特別に説明して頂きました。
食後は、自由散策のお時間。佐原と言えば『伊能忠敬』を思い出す方も多いと思います。伊能家の旧宅や、記念館もあり、皆様興味深く見学されてました。55歳から日本中の海岸線を測量しながら歩き続け、17年間かけて精密な日本地図を完成させました。すごすぎです!このパワー、情熱、僕たちも負けてられないですね!ラー油の人気店、和紙のお店、91歳のおばあちゃんの呉服屋さんなどなど、寄り道スポットはたくさんありましたね。
こうして、“1つの町シリーズ”ツアー第1回を終えました。なかなかご好評頂いたので、無事に第2回を開催することになりました。第2回は、「埼玉県行田市」。行田ってどこにあるかご存知ですか?何が有名かご存知ですか?キーワードは、古代蓮、古墳、のぼうの城、陸王、ゼリーフライ。気になる方は7月に一緒に行きましょう!詳しくは、別紙のパンフレットからお探しください!
たびゅーと 川崎 敦
過去のつあれぽです!
3年前の冬は、伊豆の戸田(へだ)に行くツアーがありましたね。
深海のカニを食べられる貴重な体験&富士山の見える絶景神社でした。
みなさまが気軽に旅行に行ける日を願って…
*********************
高足ガニを本場・戸田の網元直営店で楽しむ
戸田峠・諸口神社&話題の沼津港深海水族館
【日程】 2019年2月2日・4日・8日 【行先】静岡県
冬はカニを食べたいと言うリクエストが多いので、日帰りで行けるカニの産地・伊豆の戸田に行きました。タカアシガニは、深海に生息しており、身が柔らかいため調理が難しく伊豆の戸田以外では、あまり食べられていないカニです。今回はそんなタカアシガニと、日本一の深さを誇る駿河湾を巡る旅に出かけました。
まずは目的地の戸田を目指す戸田峠の手前のだるま山高原で休憩。天気が良い日は駿河湾と富士山の絶景が楽しめるとても素敵な場所です。その後、少しバスを走らせ、瞽女(ごぜ)展望地で、タカアシガニの故郷・戸田を見下ろし旅がスタートしました。
初回の私の回は道が空いていた為、御浜岬にある諸口神社を参拝しました。入江の海は泳いでいる魚の姿がはっきり分かるほど澄んでいて、神社の鳥居と富士山がうまく写真に収まる突堤に並び、絶景にため息を漏らしていました。その後は、神社にお参りをしつつバスへ戻ったら、いざタカアシガニとの戦いに出発!
網元・光徳丸の直営店「かにや本店」でお食事です。到着すると1階の水槽ではたくさんのタカアシガニが大きな手足を広げ歓迎!食事は2Fの海が見える席で昼食です。先に出たお刺身を食べ始めてすぐ、茹で上がった
主役が登場!タカアシガニは高級の為、ツアーでは1人に足2本が限界でした。大味と言われるタカアシガニですが、店主曰く「茹でる技術が日に日に上がっていて、次来る時には更に美味しくなってる筈なので是非また来てください!」との事。確かに10年前に来た時より美味しく感じました。タラバやズワイに比べると、身が柔らかく蟹のしゃぶしゃぶを食べているようなイメージですが、甘みもあり、身もキレイに(スポン!と)取れて、私は美味しく頂けました。何名かの方から、また企画してほしいとご意見が有った程。キャンセル待ちで行けない方もいたので、是非、より美味しくなったタカアシガニを食べに行きたいと感じました。
食後は、お休みタイム。気がつくと1時間走るはずの沼津漁港まで、あっという間でした。漁港では、駿河湾の深海魚を展示した「沼津港深海水族館」に入館。シーラカンスの冷凍保存の剥製がある、世界でも珍しい水族館です。じっくり見ると1時間では足りない人もいるので、買物時間も合わせて90分取ったのですが、買物もせず水族館だけを楽しんだ方もいました。
企画した時は、カニを食べに行く以外は地味かなぁと心配をしましたが、蓋を開けてみれば普段行かない神社や中々入ることのない水族館など、珍しいものが楽しめる良い旅行になりました。来年も是非、タカアシガニを食べに行きたいなぁ。
たびゅ~と 大西 広朗
たびゅーとは1月5日が仕事始めでした。
翌日、早速今年最初のツアーは、「川越七福神ウォーク」でした。
昨年の正月に企画してましたが緊急事態宣言で中止になったツアーです。
1/6は、神奈川は雪予報でしたが、川越でもお昼過ぎからちらつきました。
幸い、埼玉県では積もることもなく、
雪が降る“蔵の街並み”は、まるで北国の城下町のようで、
いつも以上に風情があり素敵でした。
カメラを構えている観光客が多かったです。
僕も写真をたくさん撮っちゃいました!
また、今回は昼食を、事前予約か、自由昼食か、選べる試みをしてみました。
自由昼食をお選び頂いた方は、地元名物の武蔵野うどんのお店や、人気うなぎ店など
好きなお店で昼食をお召し上がり頂いたようでした。
ここが美味しかったよ、などの情報もありがとうございました。
一方、事前予約の方は、明治時代の砂糖問屋を改装した「中正屋」。
こちらで、素敵な蕎麦会席膳を頂きました。
先付けから、わーっと声が出てしまうくらい見た目も素敵!
お刺身も新鮮で絶品!もちろん、お蕎麦も美味しかったです。
大満足でした!
1/7は、前日の雪の影響で、港南台付近で道を塞いでしまったトラックにより、
出発が1時間近く遅れてしまいました。
急遽、電車で移動して頂いたり、お茶しながらお待ち頂くなど、皆様のご協力のおかげで無事に出発。
川越は雪の影響はなかったので、青空の元、元気に歩けました。
さて、2022年は雪に翻弄されたスタートとなりましたが、
その中での散策で、きっと七福神のご利益もきっと多いはず!
コロナもなかなか落ち着きませんが、引き続き少人数で、感染対策をしながらツアーを企画していきます。
ぜひまたお待ちしております。
「中正屋」
1月6日 川越は雪は降りましたが、地面に積もることはありませんでした
川越の雪の風景は、何回も来ていますが初体験です!
1月7日は、快晴でとても気持ちが良いウォーキング日和でした!
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年は、一昨年から続くコロナウィルスのせいで、前年以上に旅行に出かけづらい年となりました。
その様な中でも、「一日家にいると身体が鈍る」「少しでも気晴らしに」「友達と会うのは旅行の時だけだから」と様々な理由で、
弊社の旅行に多くのお客様にご参加いただきました。
また、コロナになってから新たに始まった『かまくらあるき』『通信販売部』は、少しずつですが形を変えながら、
ゆっくりと、そしてしっかり継続できるように、試行錯誤の中、続ける事ができています。
昨年は、小田急OPカードさんからのお声がけも頂き、さらに新しい取り組みに挑戦する事も出来ました。
まだまだウィズコロナの時代は続きそうですが、我々もしっかり地に足を付け、今まで通り、いや今まで以上の
‟旅行”作りを続けていこうと思いますので、皆様も健康に気を付けてお過ごし頂き、
たまの心の休息のために、弊社の旅行へのご参加をお待ちしております。
今後のバスツアーはGoToキャンペーンの再開なども含め未確定な部分も有りますが、
引き続き感染防止対策をしっかり取りながら、‟楽しんで頂ける旅行”を続けて参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2022年1月 たびゅーと 代表 大西 広朗
過去のつあれぽです!
今回は4年前の新年恒例七福神ウォークです!2018年は青梅でした。
七福神ウォークの楽しみは、まち歩き!途中でおやつを食べたり、寄り道してみたり。
お寺や神社を巡りながら好きに歩くことのできるツアーです。
2022年は川越を歩きますよ!
*********************
新春・青梅七福神ウォーク
家庭料理の「儘多屋」ランチ 青梅街道・青梅宿の散策
【日程】2018年1月10・11・13・16日 【行先】東京都
今回は、2018年最初のツアーとなりました『青梅七福神ウォーク』のご報告をさせて頂きます。
『奥多摩ウォークシリーズ』第5弾は、2015年から毎年年明け恒例となった『七福神ウォーク』の要素を取り入れたツアーになりました。何と、4日間で176名の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。
青梅七福神めぐりは、7つの寺を全て歩くと約20kmもあります!そこで、2つの寺はバスでめぐり、昼食を挟んで、午後に残り5つの寺を約5km歩いてめぐるコースにしてみました。午後の巡り方は十人十色で、お参りだけの方、写真をたくさん撮られている方、御朱印や納経色紙を書いて頂いている方、自由時間が多いツアーなので楽しみ方いろいろです。
まずは、1つ目の「玉泉寺」へ。近くのコンビニ(セブンイレブンさん)にご協力を頂き、バスを置かせてもらいました。玉泉寺さんのご好意で、青梅らしく“梅茶”の振る舞いも。ちょっと酸っぱい梅の香りのするお茶で、体が温まりました。
続いて、2つ目の「聞修院」もバスで。元々下見の際に、僕がこのお寺の雰囲気に惚れて、このツアーを企画しました。茅葺きの立派な屋根の本堂で、何度行っても良い雰囲気の素敵なお寺でした。
昼食は、青梅の街から奥に入った「岩蔵温泉」の小さな旅館「儘多屋」で、心のこもったお食事を頂きました。温かい物は温かく出したい!との気持ちが強い旅館で、ご飯、みそ汁、茶碗蒸し、天ぷらを後から出してくれました。特に天ぷらは、旅館のスタッフ総動員で調理しても30分ぐらいかかりましたが、熱々の天ぷらを頂く事ができたので、お客様からも好評でした。今度は、個人的に泊まりに行きたいと思います。
お腹もいっぱいになったところで、午後は5kmのウォーキングがスタート!スタート地点の「へそまんじゅう本舗」さん、途中のおやつの「青梅大学いも学部」さんなど、地元の方々のご協力により、今回も寄り道をしながらのウォーキング。僕はいつものように、皆様の一番後ろあたりを歩きましたが、皆様の歩くペースが速くなかなか追いつけませんでした。さすがです。アップダウンもそれほどなく、僕も楽しんで歩く事ができました。
4日程とも、とても良い天気に恵まれ、冬晴れの青空の中、全員完歩でした。5kmウォーキングの感想は、5kmぐらい楽勝、5kmは結構大変だったけど歩けた、など人それぞれでした。でも、新年最初のツアーで全員が歩けたことは、とても幸せなことです。歩ける自分自身の体に感謝し、拍手をしましょう!七福神の御利益も加わったことですし、きっと今年もいろいろな所へ旅行できるはずです!今年も皆様のご旅行にご一緒させてください。2018年もよろしくお願い致します!
たびゅ~と 川崎 敦
過去のつあれぽです!
今回は毎年恒例の成田山新勝寺の初詣です。1年前のツアーですね。
今年はコロナの影響で開催できませんでしたが、来年はツアーやります!
訪れる場所は変わりますが、楽しみにお待ちくださいませ!
*********************
成田山新勝寺の初詣 & 人気のブランドいちご“アイベリー狩り”
海鮮がウマい 「海鮮倶楽部 清水」 と 潮来・愛友酒造の鏡開き
【日程】2020年1月16日(木)・18日(土)・22日(水)・24日(金)・25日(土) 【行先】千葉県、茨城県
2020年が始まりもう1ヶ月が過ぎてしまいました。早いですねー。
さて今回は、毎年行っております初詣企画の成田山への旅行を振り返ってみようと思います。
まず最初に訪れたのは千葉県東庄町にあります【磯山いちご園】です。こちらの農園は今では希少となった“アイベリー”の食べ放題を行っている農園です。アイベリーは粒が大きくなる品種で、大きいものだと80グラム位になるそうです。今年は天候の影響であまり大きくならなかった様ですが、「味はばっちりです!」と農園の方の話のように、甘みが濃縮されていて本当に美味しかったです。最初にミルクも渡されましたが、つけないで食べている人が多かったようでした。少ないながらも大きい粒を見つけて写真を撮っていたり、美味しそうな物を吟味しながら食べていたり、どんどん口に運んでいる人もいたり、皆様楽しんでいたようでした。多い人で40~50粒ぐらい食べたそうです(汗)なーんて言ってる自分も30粒ぐらいは食べてたかな~(あはは)
次は毎年訪れている茨城県潮来市にある【愛友酒造】。こちらで新年らしく“今年が良い年になるように”祈願しながら鏡開きをしました。鏡開きは年男と年女の方にお願いしました。鏡開きをする機会はなかなか無いので「いい体験が出来た!」と喜んでもらえました。開けた樽酒はまろやかで飲みやすく、何杯でも飲める感じでした。皆様には飲み放題をお楽しみ頂きました。
そして昼食はこちらも潮来市にある、地元で人気のお店【海鮮倶楽部】にて、今回は“たびゅーとオリジナルの定食”ということで煮魚とお刺身、フグのから揚げが出ました。煮魚やお刺身はその日に入荷したいい食材を使ってくれたので、どの魚かは当日まで分からず。日によって魚の種類が違いましたが、いつ行っても美味しかったです。まさかフグが出てくるとは思ってなく、皆様ビックリ!気さくな女将さんも色々お話ししてくれて、楽しい昼食となりました。
午後からは成田山新勝寺へ。たびゅーとは毎年混雑を避ける為に午後から行きます。海鮮倶楽部の女将さんは「今年は成田山空いてるよー」と言っておりましたが、その言葉通り人が少なく、ゆっくり成田山を回れました。御護摩を見学したり、各場所をお参りして御朱印を頂いたり、参道をゆっくり散歩したりして楽しんで頂けた様です。
今年も皆様と一緒に楽しめるコースを作っていきたいと思っております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。本年も宜しくお願い致します。
たびゅーと 新井 知広
過去のつあれぽです!
今回は2前の新年恒例七福神ウォークです!2019年は柴又でしたね~
毎年、行先の違う七福神ウォーク。たびゅ~との引率ではなく、お客様ご自身で神社仏閣を巡っていただく形になっております。
地元のおやつを食べられたり、ご自分で御朱印を集められた時の達成感はきっとすてきな思い出になります!
*********************
下町の風情を感じる ぶらり柴又七福神ウォーク
帝釈天参道 &京成金町線プチ乗車
【日程】2019年1月5日・7日 【行先】東京都
今年最初のツアーレポートは、毎年、新年恒例の七福神ウォークです!
今年で5回目の七福神ウォークは、新年早々にも関わらず、2日間でバス4台、約180人の方々にご参加頂きました。東京を代表する下町・柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台として有名で、この映画の大ファンの僕、川﨑敦が2日間、添乗員としてご一緒させて頂きました。
まずは1つ目のお寺「観蔵寺」へ。「寿老人」をお祀りする観蔵寺は観光の「観」の字がお寺に使われているので、一年の旅のはじめにはとても良い所でした。続いて、京成金町線の電車に乗車。寅さんが旅立つシーンが思い出される柴又駅に到着し、新年で賑わう駅前の寅さんとさくらの像にご挨拶。
そして、帝釈天参道入口にある『ゑびす家』さんで昼食を頂きました。ウォーキングやハイキングの旅行では、いつもお弁当なのですが、この時期は寒いので温かい店内で食事できる場所を探してます。特に柴又は、お正月が大賑わいなので中々団体は受けて貰えないのですが、忙しい時期にも関わらず受け入れてくださった『ゑびす家』さんのお食事は、心も身体も温まりました。
昼食後は、各自、自分のペースでウォーキングスタート!残りの6ヶ寺と、柴又散策をお楽しみ頂きました。柴又の下町、住宅街を地図を見ながら、あっちかな?こっちかな?と迷いながら歩くのも、街歩きの楽しみポイントですね。地図とにらめっこしながら歩く皆様の姿も印象的です。新年早々頭の体操でしたね!
たびゅーとの「七福神ウォーク」は、7つのお寺を各自参拝しながら歩きます。一年の“無病息災”と“幸せ”をお参りするのも大切ですが、七福神専用の色紙に御朱印を各寺で頂きながら歩くと、お寺巡りの楽しみにもなり、最後に色紙が完成すると達成感バツグン!ご利益満点の記念品にもなるのでオススメです。実は今年厄年の僕は今年一年、家に飾るつもりです。厄除けの御利益もきっとあるはず!是非、一年間大切にして、来年お返しに行きましょう!
七福神巡りが終わったあとは、帝釈天の見事な彫刻を見たり、参道でお団子を食べたり、近くの寅さん記念館に行ったり、矢切の渡しに乗船してみたり、皆さま思い思いに過ごされていたようです。今年最初のこのツアーは、2日間共にとても穏やかで良い天気に恵まれ、2019年の幸先の良いスタートが切れたと思えました。私達たびゅーとでは、今年もいろいろなツアーを作って、皆様と一緒に旅を楽しみたいと思います。色々な所に行き、様々な名物を食べ、貴重な体験をたくさんしましょう!本年もどうぞよろしくお願い致します。
(有)旅人 川崎 敦
過去のつあれぽです!
今回は2前の忘年会ツアーです。懐かしいですね~
なかなか開催できませんが、ぜひまた皆さんと集まりたいと心から願っています!
*********************
祝15周年♪みんなで祝おう!
日帰り忘年会in山梨・ボルドー
【日程】2019年12月7,11,13日 【行先】山梨県
この度、たびゅ~とはおかげ様で、創立15周年を迎えることが出来ました。
これも日頃からご愛顧頂いてる皆様のおかげです。心より御礼を申し上げます。
今回は毎年行っている宿泊忘年会には行けないけど、日帰りではないの?という声を多数頂いておりましたので、15周年の記念と忘年会を合わせてツアーを作ってみました。皆様とワイワイ♪したかったので各バスに添乗員が2人ずつ乗って出発!そしてバスの中でビールで乾杯!いきなりビールが出てきたのでお客様ビックリ!!忘年会ですからねぇ~(笑) ビール片手に目指せ、富士登山列車!!
今日は大月駅から河口湖駅までの約1時間の乗車。7日は道路も混んでなく順調に大月駅到着。だけど、11日は圏央道が事故渋滞の為、発車時間に大月駅に到着できず…しかし富士急さんのご配慮で、河口湖駅から大月駅に向かう折返しの電車に乗ることが叶いました。両日ともに富士山が綺麗に見えました。皆様はこだわった内装の車内で写真を撮る為に車両を移動して楽しんだり、お渡ししたおやつを食べながら車窓を眺めたり、皆様思い思いに列車旅を楽しんでいました。
次に訪れたのは、毎年お世話になっている窪田農園さん。今年も美味しいころ柿が出来ていました。窪田さんの家の周りにはたくさんの干し柿でいっぱい。女将さんの話を聞いてから試食・お買物という流れの予定でしたが、何度も来ている方は、買物や試食に直行する方も…。実はバス2台で集合写真を撮ろうと企んでいたのですが、失敗に終わりました。今回初めて窪田農園に来たお客様も試食を食べてビックリ!“こんなに美味しいの?”なんて言葉もたくさん聞かれました。やっぱり美味しいと買っちゃいますよね、最後はほぼ完売でした。
そして最後はワイナリー直営レストラン「ボルドー」にてワインを飲みながらのお食事。できる限り皆様とお話ししたかったので、添乗員は料理ごとに席替えをして食事させて頂きました。移動しながら色々なお話しが出来て楽しかったです。ワイナリーの久保寺社長の計らいで何と6種類ものワインを飲みながら、美味しい料理を頂きました。特にメインの“牛の赤ワイン煮込み”はトロトロで、ワインがが苦手な方でも満足して頂けるお食事でした。最後はワインの醸造所見学とお買物。醸造所でのお話しも知らない事ばかりで、ものすごく物知りになった気分になりました。
15周年をこんなに多くの方と祝えたのはとても有難く思いました。
また20年目を迎えられるように頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願い致します。
たびゅ~と 新井 知広
2021年も早くも12月となりました。
突然ですが、これから少しずつ過去のツアーレポートをブログにアップしていく予定です。
一緒に過去のツアーを振り返ってみませんか?
今回は3年前の紅葉ツアーをピックアップ!
*********************
新潟一の紅葉名所「弥彦もみじ谷」ライトアップ
小千谷そば・カーブドッチワイナリー
【日程】2018年11/13~14・15~16 【行先】新潟県
秋のお泊りコースは、新潟県の弥彦温泉に行ってきました。
1日目の昼食は小千谷名物へぎそばを食し、いざ弥彦へ。
弥彦村は越後国一の宮「彌彦神社」の鳥居前町ということもあり、お宿へ向かう道中には朱塗りの高さ30mもある大鳥居が現れます。大鳥居をバスでくぐる際はみんなでお辞儀をしながらくぐりました。希望者を募り、お宿からすぐの「弥彦もみじ谷」の紅葉ライトアップに行きましたが、大きな葉の紅葉が印象的でした。
今回のお宿「弥彦温泉 みのや」を選んだ一番の理由はその立地。お宿の玄関から彌彦神社の境内を望める場所にあります。
旅の楽しみは食事。弥彦村は日本海が近く、海の幸も楽しめます。そしてなんといっても新潟は日本一の米どころ酒どころ。3種飲み比べなど、日本酒をたっぷり味わいながら新潟の夜を愉しみました。
2日目はお宿のバス出発を11時30分にして、朝のお好きな時間に散策をスタート!菊花展が行われている彌彦神社、そしていよいよ神社の神域であり、村のシンボルである弥彦山へ。ロープウェイで山頂に着くと、展望台からは言葉にできない絶景が見渡せます。広大な越後平野や、間近に佐渡島が見え、「次回は佐渡へ」と思いを馳せました。
ロープウェイを下り、彌彦神社へ戻ると、朝とは違いたくさんの人が参拝と菊花展を楽しみに来ており、弥彦温泉に泊まって早朝からお参りできたありがたさを改めて感じました。
各々散策を楽しんだ後は、みんなで明るい時間のもみじ谷へ。夜の静かな雰囲気から一転、昼間のもみじ谷は多くの人がいましたが、色鮮やかな紅葉がとても華やかで、農産物直売所や足湯なども楽しめ、2日間たっぷりと過ごした弥彦村とお別れをしました。
昼食は「カーブドッチワイナリー」へ。ワインのお取り寄せが絶えない人気ワイナリーの貸切会場で美味しいコースランチを堪能しました。私も赤ワインをちょっとばかり、ごちそうになりました…。食後は昼食でも美味しかった窯焼きパンの店や、ワインショップを楽しみ、大きな虹に見送られながら新潟を後にしました。個人的にはまた来年も来たいなぁと感じた旅行でした。宿泊旅行の魅力はのんびりとその地を楽しめる事です。見た事のない景色や、その土地の美味しい食材、季節を感じにお泊りコースにもぜひご参加お待ちしております。
たびゅ~と 遠又 愛子
日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
上記の通り、冬期休業のためお休みいただきます。
<電話受付>
12/27(月)通常営業 ※10時~16時
12/28(火)~1/4(火)冬期休業
1/5(水)通常営業 ※10時~16時
<WEB予約>
12/30(木)18時~1/3(月)9時
※上記期間に、システムメンテナンスの為予約申込みができません
※ホームページはご覧いただけます
○キャンセル・変更等のご連絡は留守番電話orメールにて承ります。
旅行の「出発日」「お名前」をお入れ下されば、休業明けに連絡させて頂きます。
○キャンセル料については、留守電・メールの日付を基準日にさせて頂きます。
○休業中はメールでの返信も停止させていただきます
専門家の解説付き! 花とアートとグルメの旅
ヴァンジ彫刻庭園美術館 & ポーラ美術館
【日程】2021年10月26日(火) 【行先】静岡県、神奈川県
近場の美術館で「花」と「アート」をテーマにした旅です。
どちらの日程も現地では雨に降られずに旅行を楽しめました。
クレマチスの丘では、学芸員さんとガーデナーさんに説明してもらいました。
順番にお話を伺う予定でしたが、2人が一緒に来てくれ、花はガーデナーさん、
彫刻は学芸員さんが交互に説明してもらう、贅沢な案内でした。
花はまだまだ咲き始めではあったのですが、開放感のあるガーデンをのんびり
歩けただけでも、日頃のストレスから解放された感じがして、よかったです。
続く「ウィンダムガーデン長泉」では、ゆっくりランチタイムです。
久々の団体という事で、料理長が張り切ってメニューを考えてくれました。
大きな海老を使った前菜、海老とカニの出汁がしっかり出た濃厚なスープ、
メインのパスタは地元野菜とシェルクラブが使われたトマトパスタ、
そして、中でも評判が良かったのはデザートに出たチーズケーキでした。
少し、濃いめの味付けでしたが、しっかりしたランチが楽しめました。
バスで一休みしながら、複数の作品展を開催中の「ポーラ美術館」へ移動。
今回は、「花」と「アート」がテーマだったので、モネ展を見に行ったのですが、
意外と評判だったのは「ロニ・ホーン」という環境をテーマにした現代美術
作家の企画展でした。また、森の中の遊歩道も気持ちよく歩けました。
解説がお願いできなかったので、モネ展については、頑張って詳しい解説が
書かれた冊子を作成してみたのですが、それも好評でした。
今回の2つの美術館はどちらも、「花」と「アート」に加えて「自然」も満喫できる
美術館だったので、楽しむ選択肢が多かった上に、どちらもゆっくり時間が
あるツアーだったのも、良かったです。
今回は、やはり解説があってとても楽しめましたし、今後も、美術館の解説を
しっかり聞ける“美術館ツアー”を定期的に開催したいなと思えました。
『たてしな藍』の昼食懐石の下見レポートです。
昨年の宿泊で、お料理の素晴らしさを改めて感じた名旅館です。
本当だったら泊まってゆっくりしたいのですが、日帰りでないと旅行に行けない方にも楽しんで頂きたいと思って企画しました。
そこで、どんな素敵な料理なのか、紹介したいと思います。絶対、満足できる食事であると確信が持てる!そんなお料理でした。
門からお店までのアプローチはこんな素敵な感じです。
まず車を降りてから、旅館の入口までのアプローチが素晴らしいです。
天然木で作られた門の屋根には、生きた草花が根付いている素敵な門をくぐり、
歩きやすい石の階段が心地よく感じられます。
今度お邪魔するころには、周りの草木は赤や黄に染まっていると思います。
館内に入るとお香の香りがして、香りでも出迎えられている感じがします。
お食事は、他の方が気にならない個室か半個室の掘りごたつで楽しみます。
さて、いよいよお料理ですが、
おしながき
一、前菜 季節の味覚
一、椀 萩万十 占地 三つ葉
一、造り 岩魚と湯葉の昆布〆
一、焼物 特選牛の朴葉焼き
一、揚げ物 季節の天ぷら
一、炊合せ 観月大根含め煮 吹き寄せ庵
一、御飯 とろろ御飯
一、香の物 二種盛り
一、水菓子 わらび餅 果実
前菜、椀、炊合せなどは、目にも美しい舌にも嬉しい五感で楽しめる素敵な季節の料理でした。
焼石の上に牛肉を包んだ朴葉が出たり、揚げたての美味しい天ぷらが出たり、タイミングも抜群です。
〆のとろろ御飯は、普段の夕食では出ていない昼懐石ならではの特別料理です。
季節が少しずつ変わるので、当日はメニューが違いますが、素晴らしい料理が必ず並びます。
ぜひ、ご参加ください。
昨年11月にオープンしたばかりの『角川武蔵野ミュージアム』へ行ったツアーの報告です。たびゅーとでは、引き続き少人数でツアーを実施しています。
出版大手KADOKAWA(旧角川書店)が手掛ける埼玉県所沢市の複合施設「ところざわサクラタウン」内の施設で、建物の設計は、新国立競技場の設計で話題の隈研吾氏です。昨年末の紅白歌合戦で全国に映し出されたことにより、一躍人気スポットとなりました!
まずは、東京都羽村市にある関東最大級のチューリップ畑へ。田植え前の水田を活用し、秋にボランティアの方々や幼稚園児が中心となって植えてくれたそうです。当日もあまり人のいないチューリップ畑を散策中に、球根を植えた園児がにぎやかに遊びに来てくれたおかげで明るさと元気を分けてもらえました。
続いて、東村山市にある一軒家レストラン『リストランテMON』へ。また良いお店を見つけてしまったなーという私たちスタッフの自画自賛のお店です。600坪の邸宅跡に佇む洋館を改装した隠れ家的なレストランで、個人宅だった為、何部屋かに分かれてのとても美味しいお食事。お客様からも、再度のリクエストを多く頂き、絶対にまた企画しようと心に誓いました!
いよいよ『角川武蔵野ミュージアム』へ。ゴツゴツした大きな岩の塊のような圧倒される外観!中に入りエレベーターで4階へ進むと、そこには、“本棚劇場”!見上げる高さの本棚は圧巻で、一見の価値アリです!眺めるだけでなく、本を手に取って読むこともできます。僕も腰かけていくつか本を読みましたが、一日中じっくりここで過ごしてみてもいいなと思える空間でした。
まだまだコロナが落ち着きませんが、春から夏にかけて過ごしてみて、改めて旅行はいいなあと思います。秋にも、角川とMONに行く旅行を予定しています。皆様も時には気分転換に、一緒に出掛けてみませんか?
小田急まなたびさんに掲載して頂いた『ヨコハマあるき』についての報告です。
まずは石川町駅で集合して、ここから本日の夕食を頂く「金香楼」の陳社長の案内で
中華街を巡る特別企画です。
普段、ただ歩いたり、買い物したり、食事しに来る「横浜中華街」。
この世界最大級の中華街を、普通のガイドさんではなく、中華街の中で働いている方の
案内で歩いたら、楽しいんじゃないだろうか?と思い、企画をさせて頂きました。
お店の人の話を聞く事なんて、なかなかないですよね?
道の狭い中華街の中を歩くので、お客様にはイヤホンガイドを付けて頂き、
中華学校の話や、中華街発展会の話など、地元の方ならではの話をたくさん聞けました。
1時間半の時間があっという間でした!
さあ、いよいよお楽しみの食事。船の時間もあるので、少し早めのディナーです。
普段だと、大皿を取り分けるのですが、今回は1品ずつ料理を出して貰う「シノワーズ」スタイル。
フカヒレのスープや、お店特製の金麻婆豆腐、お店名物の壺料理などを堪能しました。
部屋も、感染症対策のために、最大100人は入れる会場をわずか20人足らずで貸切!
到着してすぐの二胡の演奏(プロジェクションマッピング)も好評でした。
お店(金香楼)のホームページはこちら→ https://www.kinkoro.com/
お腹いっぱいの中華料理を食べた後は、山下公園まで移動して「工場夜景クルーズ」です。
普段はシーバスとして運行している船で、京浜運河の真ん中までのクルーズ旅。
案内付きなので、工場夜景だけでなく、周辺の景色も楽しく紹介してもらえるので、
これまたあっという間の80分でした。
夕方に近い時間からの半日ツアーですが、歩く時間も程よく、
普段体験できない事がいっぱいの旅でした。
好評企画だったので、時々開催したいと思っています。
興味ある方は、ぜひご参加ください♪
各所にご協力いただき、荻江節観賞会の料金が安くなりました!
また、ご夕食をご案内できることになりました。
この機会に、ぜひご参加ください。
【第16回 鎌倉芸術祭】
荻江節鑑賞会~浄智寺の書院で和を愉しむ~
国の重要無形文化財“荻江節” 荻江寿愼氏による和のコンサート
10月16日(土)会場:浄智寺 書院 15時開場/16時開演
☆拝観・鑑賞料込
6,500円(税込)→特別価格4,980円(税込)
☆「鉢の木」の夕食のご案内
季節の焼き魚、秋野菜の煮物など、秋の美味しい料理を少しずつ
贅沢に盛込んだお膳です。
①季節膳 特別価格 3,500円(税込)
②特選 贅沢会席膳 特別価格 4,000円(税込)
残席も少なくなってきましたので、この機会にぜひご参加ください!
7月はツアー本数が少なかったため、下見に出かける機会を多く持ちました。
その中で本日は、10月に開催する「信玄棒道ウォーキング」を報告します。
数年前に実施した信玄棒道のツアーで歩いた場所ではなく、
そこから長野側に歩く新たな「信玄棒道ウォーキング」のコースを歩いてきました。
歩く距離は6kmほどのコースで、標高差も150mとほぼ平坦なコースです。
森の中の「正に信玄棒道!」と感じられる道と、車道やゴルフ場やペンション街の傍を歩く開けた道が交互に出てきて、
神秘的な石や道祖神にも出会え、木漏れ日と少し涼しさを感じられる高原の気持ちのいい散策コースです。
10月下旬には道のあちらこちらにあるモミジが真っ赤に色づき、とても美しい道です。
ただ、このコースだけだと少し物足りないのが、絶景感です。
最初から最後まで綺麗な景色を眺めることなく歩くので、ちょっと物足りなくて…。
温泉施設がある「富士見高原リゾート」で、カートに乗って「創造の森」まで行く事にしました。
標高差300mほどの急坂を、ゴルフなどで使用するカートでゆっくり上がり、
創造の森エリアからは、向かいの南アルプスが一望できます!
この日は天気が良すぎて霞んでしまったため、富士山は見られませんでしたが、
秋真っ盛りの10月下旬には空気も澄んで、綺麗な富士山が望める事でしょう!
最後に、昨年この近くで撮った紅葉の写真をお見せしますね。
宿泊ツアーで、たてしな藍に向かう途中で紅葉がきれいすぎて、急遽バスを止めて撮影をした時の写真です。
写真では伝わらないかもしれませんが、とっっっっっっっても綺麗だったんです!
みなさまにお送りするパンフレットやWEBサイトだけでなく
もっと身近に情報をお届けしたいと思いメールマガジンを発行することになりました!
(テキストメッセージのみの簡易的なものになります)
現在、メルマガ2号まで配信しております。
ご希望の方は以下のメールアドレスにお送りください。
アドレス:mail@tabyu-to.com
※件名に「メルマガ希望」とご記載願います
いよいよ新年度がスタート致しましたね。4月からの新生活でお忙しい方も多いのではないでしょうか?
さて〈たびゅーと〉では現在、「日帰り&宿泊のバスツアー」「現地集合型の”かまくらあるき”」「小田急まなたびとのコラボ企画”まなたび”」を展開しております。何れも[旅行業における新型コロナウィルスの対応ガイドライン]に添いまして、ツアーを考えています。
また、旅行に行かなくとも様々な物をお楽しみ頂ける「お取り寄せプラン」の企画もございます♪
只今、新しいパンフレットを作成中ですので、もうしばらくお待ちください下さいませ。
皆さまに安心してお楽しみ頂ける様な企画を、スタッフ一同、日々試行錯誤しております。今後とも〈たびゅーと〉を、どうぞ宜しくお願い致します。
3/30は小田急まなたびとのコラボで桜クルーズの企画を行いました。
3/30は晴天も桜の見頃に恵まれ、とても良い雰囲気の中で行われました。
まずは、桟橋の前で受付をさせて頂き、桟橋の待合室で船到着を待ちます。
そして、やって来ました!下町のベネチア号!屋根のない、花見には持ってこいの舟です。
みなとみらいの高層ビル群を抜けて、黄金町あたりまで名物船長の案内で川を上っていきます。
途中河岸から垂れ下がっている桜の目の前や下をくぐり抜けながらの約50分のクルーズ。
普段はなかなか体験することの無い、川面からの桜鑑賞に大興奮でした。
下船後、桟橋目の前のインターコンチネンタルホテルのダイニング「オーシャンテラス」で品数豊富なバイキングを楽しみました。
数時間の体験ですが春を満喫できる良い企画になったと思います。来年はマスクせずに満喫できる事を願いたいですね♪
お客様から、今年も高知県の名産の文旦を送って頂きました。
高知県に行ったツアーは、おととしの2019年でした。
ツアーが全く開催できない中で、スタッフ一同感激しました!
また、ツアーの懐かしい思い出が蘇り、なんだかジンワリ、、、。
本当に早く落ち着いてほしいですね。
頂いた文旦は、とってもさわやかで美味しかったです!
ムッキーちゃんは、文旦の皮むきの必需品です!!
おととしのツアーの際に、文旦と一緒に買いました。
あれから毎年活躍してます。
ちなみに、たびゅーとでもインスタグラム始めました。
インスタやってるかたは、ぜひフォローお願いします。
インスタで「たびゅーと」で検索するか、
https://www.instagram.com/tabyuto_official
です。
3/7までのツアーを中止または日程変更とさせていただくことになりました。
日程変更するツアーは以下です。
『1100本の梅の絶景!郷土の森博物館 & 一軒家イタリアンMON 圧巻の本棚劇場!! 隈研吾設計による“角川武蔵野ミュージアム”』
3月4日(木)→4/15(木) 港南台7:00 戸塚7:30 東戸塚7:503月5日(金)→4/16(金)大船7:10 鎌倉7:30
中止とするツアーは以下です。
3/2(火)
『【かまくらあるきF】一条恵観山荘貸切で音楽の夕べ ~篠笛コンサート~ 鎌倉五山「浄妙寺」・竹寺「報国寺」・重要文化財「一条恵観山荘」』
3/2(火)
『【かまくらあるきG】鎌倉宮・瑞泉寺・覚園寺 紅葉の寺社巡り 瑞泉寺境内で鉢の木特製弁当・覚園寺ご住職の案内』
3/10(水)
『【鎌倉七福神めぐり】七福神~前半~ 北鎌倉から小町大路へ 浄智寺・旗上弁財天・宝戒寺・妙隆寺・大覚寺』
3/10(水)
『【鎌倉七福神めぐり】七福神~後半~ 長谷から江の島へ 長谷寺・御霊神社・日本三大弁財天の江島神社』
3/12(金)
『【鎌倉七福神めぐり】七福神~前半~ 北鎌倉から小町大路へ 浄智寺・旗上弁財天・宝戒寺・妙隆寺・大覚寺』
3/12(金)
『【鎌倉七福神めぐり】七福神~後半~ 長谷から江の島へ 長谷寺・御霊神社・日本三大弁財天の江島神社』
3/14(日)
『【かまくらあるきH】大河を学ぶ・源頼朝と北条義時ゆかりの地巡り 国宝館・頼朝 義時の墓・北条屋敷跡「宝戒寺」・時代食体験』
3/16(火)
『【かまくらあるきA】北鎌倉特別づくしの旅&「鉢の木」の食事 鎌倉五山 浄智寺・禅居院・葉祥明美術館』
3/16(火)
『【かまくらあるきE】材木座・特別拝観のお寺 と 海岸線を楽しむ 教恩寺・補陀洛寺・光明寺山門特別拝観&内藤家墓所』
3/19(金)
『新品種!春めき桜 & あま~い江間いちご狩り 新しい道の駅足柄 と 開成町のレストラン「la Lune」』
GoToトラベル事業について
・旅行費用(日帰りは最大2万円、宿泊は1泊につき最大4万円)から割引と地域共通クーポンが支援されます。お客様による手続きは不要です。
<ご利用注意事項>
●旅行代金からGoToトラベル事業による給付金を引いた金額がお客様のお支払い実額となります
●国からの給付金はお客様に対して支給されますが、当社およびGoToトラベル事務局が給付金をお客様に代わって受領(代理受領)致しますので、お客様は旅行代金に対する給付金を差し引いた「お支払い実額」をお支払いいただきます
●旅行代金に応じた地域共通クーポンが付与されます
●キャンセルにつきましては、旅行代金を基準として所定のキャンセル料を申し受けます
※GoToトラベルを利用する際の新しい旅のエチケットについてこちらをご覧ください。
GoToトラベル事業旅行者向け公式サイトはこちらから。