日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
夏季休業日についてお知らせいたします。
<電話受付>
8月9日(金)まで 通常営業(10:00~16:00)
8月10日(土)~8月18日(日) 夏季休業
8月19日(月)から 通常営業(10:00~16:00)
日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
ゴールデンウィーク期間の営業についてお知らせいたします。
<電話受付>
4/26(金)まで 通常営業 10:00~16:00
4/27(土)~4/29(月・祝) 休業
4/30(火) 通常営業 10:00~16:00
5/1(水) 通常営業 10:00~13:00
5/2(木) 通常営業 10:00~16:00
5/3(金・祝)~5/6(月・祝) 休業
5/7(火)から 通常営業 10:00~16:00
日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
上記の通り、冬期休業のためお休みいただきます。
<電話受付>
12/25(月)まで 時間短縮通常営業 ※10時~13時
12/26(火)~1/4(木) 年末年始休業
1/5(金)から 通常営業 ※10時~16時
○キャンセル・変更等のご連絡は留守番電話orメールにて承ります。
旅行の「出発日」「お名前(フルネーム)」「ご連絡先」をお入れ下されば、休業明けに連絡させて頂きます。
○キャンセル料については、留守電・メールの日付を基準日にさせて頂きます。
○休業中はメールでの返信も停止させていただきます
下記の通り夏季休業となりますのでお知らせ致します。
8月8日(火)まで 通常営業(10:00~16:00)
8月9日(水)~17日(木) 夏季休業
8月18日(金)から 通常営業(10:00~16:00)
夏季休業中は、留守番電話に「出発日」「名前」「人数」「連絡先」をお入れ下さい。
18日以降に連絡させていたします。
実施日:2023年3月4日,7日
久々にナイトミュージアムが復活したと言うことで、箱根にある岡田美術館にお邪魔しました。
朝は小田原の港の駅で買い物をして、小田原ういろうの蔵を見せてもらい、
ういろう別館「杏林亭」にて飲茶ランチをいただきました。
どれも、美味しく少量ずつだったので、特に女性の参加者様から好評でした。
食後は、春の日本画にもよく描かれる梅を観賞しようと思い、小田原フラワーガーデンに向かいました。
渓流の梅林と名付けられた庭園は、とても美しく、
穏やかな天気だったこともあり、のんびり散策を楽しめました。
最後はいよいよ開館10周年記念展が行われている岡田美術館へ。
伊藤若冲と田中一村の作品を中心に約450点もの美術品を鑑賞しました。
17時閉館の後はたびゅーと旅行部貸切のナイト ミュージアム。今回の企画展示の担当をした学芸員さんに作品解説をしていただきながらの鑑賞は大好評でした。
やはり、個人で見に行っても、学芸員さんの解説を聞きながら作品を見ることができないので、貴重な体験となりました。
岡田美術館の10周年企画展は後半には歌麿と北斎展が行われる予定なので、またぜひ行ってみたいと思っています。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年も成田山のツアーに行ってきました。成田山の他、パワースポットとして有名な香取神宮と鹿島神宮もお参りし、昼食はうなぎの名店「川豊 別館」で頂くという内容です。
成田山では、ボランティアガイドに案内をしてもらい、普通には知る事のできない場所を知る事もできました。滞在1時間40分だったので、少し忙しかったかも知れませんが、成田山の賑わっている雰囲気を味わっていただけたと思います。
昼食のうなぎ処は、成田市内でも人気のお店で、到着時には待ちの列ができていたので、人をかき分けて入る感じでした。お庭の見える離れの予約席で、ふわふわで優しいお味の上うな重を堪能しました。
午後は、東国三社に数えられる二つの名社巡り。香取神宮はお参りの行列ができるほどの人気、鹿島神宮は広い奥宮への参道が背筋をピンとさせてくれる素敵な雰囲気でした。
やはり歴史ある寺社を3つも巡るとなんとも贅沢な気持ちになりました。毎年行っている成田詣では、見所が多くて見切れない為、行く年によって見る所を変える楽しさもあり、また来年も別の場所と組み合わせてお詣りしたいと思います。
大西
日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
上記の通り、冬期休業のためお休みいただきます。
<電話受付>
12/26(月)通常営業 ※10時~16時
12/27(火)~1/4(水)冬期休業
1/5(木)通常営業 ※10時~16
○キャンセル・変更等のご連絡は留守番電話orメールにて承ります。
旅行の「出発日」「お名前」をお入れ下されば、休業明けに連絡させて頂きます。
○キャンセル料については、留守電・メールの日付を基準日にさせて頂きます。
○休業中はメールでの返信も停止させていただきます
過去のつあれぽです!
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群馬県・秘境の紅葉 広葉樹が多い村「上野村」
知られざる“白井集落”・絶景吊橋“上野スカイブリッジ”
【日程】11月2・4・6・7・9・10・11日 【行先】群馬県
段々と寒くなってきて秋の装いになってきました。今回はたくさんの方に来て頂いた秘境の紅葉 上野村のツアーレポートです。毎年人気の秘境の紅葉シリーズのテーマは「個人では行かない場所へ」。今回の旅行は下仁田町観光協会の全面協力で、当日も協会の方にバスに乗ってもらい下仁田町や上野村を案内してもらうツアーでした。
まずは、ネギやコンニャクで有名な下仁田町へ。「道の駅しもにた」でお買物。11/1から解禁になった“下仁田ネギ”がたくさん並びます。下仁田町で作られた“下仁田ネギ”は他の地域には出回らないので貴重です。
買物を楽しんだあとは、地元で長年愛されているレストラン「安兵衛」でお昼ご飯です。ご主人はフレンチ出身のシェフで、今回は下仁田ネギをたくさん使った「たびゅ~と」の為だけのスペシャルメニュー!上州麦豚西京焼き重、下仁田ネギのみそ汁(ネギが溶けてみつからない!)、下仁田ネギのグラタン、地元産の刺身こんにゃく、そしてデザートはフレンチのシェフらしく地元の神津牧場の牛乳で作ったブラマンジェ!地元の食材がたくさん使われた大満足のメニューでした。
午後はいよいよ秘境・上野村へ。人口1230人で森林が実に95%を占める山奥の小さな小さな村ですが特に広葉樹の割合が高く紅葉がとてもきれいな場所です。まずは“渡ってみたい吊橋ランキング”で上位にランクインする「上野スカイブリッジ」へ。橋から見渡す周辺の山々の紅葉は、素晴らしかったです。
最後は、秘境の集落“白井(しろい)集落”です。現在20名ほどの方が生活している白井集落ですが、この地域に大型バスが入るのが初めてという事で村の人はびっくりしていました。この集落は群馬県と長野県の県境に位置し、江戸時代には関所があり、隠れキリシタンの里でもあり、そんな遺構が残る里をのんびりと散策。紅葉や柿の木を見ながらゆっくり歩いたあとは、集会所で集落の皆様のおもてなしを受けました。せっかく来てくれるならと手作りのおやきやお茶、お漬物などたくさん用意して歓迎を受けました。余談ですが、バス2台で訪問した10日には、地元のケーブルテレビの取材班と村長が駆けつけて、大騒ぎになってしまいました。
「個人では行かない場所へ」のテーマ通り、こういう機会でないと行けない“秘境のツアー”の名に恥じない旅行になりました。上野村は冬になると星がとても綺麗に見え、こたつに入って星を見られるスポットがあるそうです。また上野村に行っておばあちゃん達に会いたいな~と思うほど熱い2週間でした。
★全国旅行支援 とは
観光庁が実施する、全国を対象とした観光需要喚起策です。
割引は…旅行代金より40%の割引率!
日帰り:最大5,000円引き ←バスツアーの日帰り旅行はこちら
宿泊:最大5,000円引き
交通付宿泊:最大8,000円引き ←バスツアーの宿泊旅行はこちら
+クーポン券付与!(平日3,000円 / 土日祝1,000円) ※宿泊施設でお渡しします
適用条件:ワクチン接種歴3回接種 または PCR検査等の陰性証明
※ツアーにおいては旅行当日、証明書をご持参頂きます
※各県から事業停止の発表があった場合、その後の受付は割引になりませんのでご了承ください
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000261.html
※各県ごとに対応が変わっており、こちらのサイトから行先の都道府県からご確認ください
※各ツアーの割引に関する手続きについては、弊社で代行して行いますのでご安心ください
★たびゅ~と割 とは
たびゅ~と独自の割引制度です。ワクチン未接種の方もお気軽に利用出来ます。
※全国旅行支援割引との併用不可
割引は…旅行代金より一定額のお値引き ※クーポン券の付与はありません
日帰りツアー:2,000円引き
宿泊ツアー:4,000円引き
適用条件:条件はありません。どなたでもご利用いただけます。
たびゅ~とでは、どなたでも割引をご利用できるよう「たびゅ~と割」も引き続き実施いたします。
≪たびゅ~との感染症対策≫
・添乗員・運転手・お客様はバス車内で全員マスク着用
・添乗員・運転手・お客様にこまめな手指の消毒のお願い
・受付時の検温 及び 健康チェックシート提出
・バスの換気は外気モード(5分前後で換気)
・バス車内の飲食はお控え頂きます(黙食可・飲酒不可)
気付けば今年も残り3ヶ月…皆様いかがお過ごしでしょうか。
台風が直撃したり、急に気温が下がったり、季節の移り変わりに翻弄されております。。
さて、過去のつあれぽです!
4年前のちょうどこの時期のツアーです。まだコロナ前でみなさんでワイワイと楽しんで飲食できていた頃が懐かしいですね。
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葡萄の寺『大善寺』御開帳 と 2つのワイナリーめぐり
ワイナリー直営レストランで頂くマリアージュランチ
【日程】2018年10月 8日・12日 【行先】山梨県
今回は、ワインと食事の相性を楽しむ“ワインマリアージュ”をテーマにしたツアーの報告です。
まずは、“ぶどうの寺”と言われる『大善寺』の5年に一度の御開帳を見に行きました。とあるテレビドラマの撮影に使われた事もあり、最近話題になっていて、とても賑わっていました。御開帳で特別に公開している薬師如来の左手にはなんと葡萄が!葡萄は中国から薬の一種として伝わったことから、このような薬師如来になったとか。秘仏を拝観した後は、お寺の境内にある醸造所で作っているワインを頂きました。実は、御開帳期間中はワインの提供は控えているそうで、他のお客様は断られていました。10月12日のツアーでは、TV朝日の取材が来ていて、夕方のニュースでたびゅーとも全国デビューしちゃいました!
続いて、たびゅーと初登場の『フジッコワイナリー』へ。お豆さんや、塩こんぶが有名ですが、先代のワイン好きが高じて、こだわって丁寧にワインを作っているワイナリーです。「ワイン好きがたくさん来ます!」と下見の際に伝えておいたので、当日の案内役の久木元さんもかなり熱のこもった案内をして下さいました。通常、試飲には出さないワインまで出して頂き、試飲とお買い物を思う存分楽しめました。
そして、いよいよメインの“ワインマリアージュランチ”です。たびゅーとが何度もお世話になっているワイナリー『ドメーヌQ』で、オーナーであり、ワイン醸造家の久保寺氏の案内で葡萄畑や醸造所の見学をして、最後にレストランでの食事です。今回の為に作ってもらった特別コースを、久保寺氏の解説を聞きながら、食事とワインを楽しみました。最初のうちは、「この料理にはこのワインだねー」と、相性を感じながら食事をしていましたが、次第に酔いがまわり、ほとんどの人が「ワインたくさん飲めてうれしい!食事美味しい!」と、時間を忘れて食事を楽しんでいました。私も仕事で来ているとは思えないぐらい幸せな時間でした。ちなみに飲んだワインの種類は、5種類、ワインショップの試飲を合わせると7~8種をグラスでしっかり楽しみました♪
“ワインが好き”というお客様が集まり、美味しいワインと美味しい食事が出てくれば、結論としては、「とにかく楽しいツアー」になる事が分かりました。ただ、その要素の中に、どの施設も“ワインが好きな人たち”を快く迎えてくれる“ワインを愛する人”のもてなしがあったのは言うまでもありません。「またやって欲しい」というご意見をたくさん頂きましたので、是非また開催したいと思います。参加した方はお知り合いを誘って、来られなかった方はぜひ次回ご参加ください。
たびゅ~と 大西 広朗
過去のつあれぽです!
3年前の今頃のツアーをピックアップしてみました。
ただいまパンフレット秋冬号に向けて企画を進めております!
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話題の人気劇「めんたいぴりり」と 都内で福岡訪問
水炊き料亭「博多華味鳥」ランチ & 福岡アンテナショップ
【日程】 2019年9月27日 【行先】東京都
今回の観劇ツアーは、参加者21名という少人数で開催しました。正直、残念でした。なぜなら、とっても面白い舞台だったからです!この“めんたいぴりり”の“舞台”は博多。「めんたい」を作り出す事に人生を掛けた「ふくや」の社長の物語です。ですので、都内で「福岡ツアー」をやろう!となったのです。作り手の自分が言うのも何ですが、テーマに合ったとても心地よい旅行だったと思います。
最初に訪れたのは、福岡でも人気を誇る“水炊き”の「華味鳥」。今回は銀座4丁目店にお邪魔しました。半個室の様な空間にそれぞれゆったり座り、運ばれてくる鶏料理を堪能。ランチタイムと言う事で、名物“水炊き”を1人鍋で出して貰ったのですが、白湯スープが美味しく大満足でした。時間がとてもかかると聞いていたのですが、素早く出して貰った為、時間的にも余裕があり幸先の良いスタートです。
次の目的地は有楽町の「交通会館」。ここには10店舗以上のアンテナショップが集まっていて、日本全国の物産が買えると言っても過言ではありません。勿論、今回のお目当ては“福岡県”!全員で福岡のアンテナショップ「ザ・博多」に向かい、ここで解散。皆様は、福岡のお土産を始め、思い思いに日本全国のお土産を買っていました。
さあ、いよいよ明治座で「めんたいぴりり」鑑賞です。開演1時間前に到着したので、集合写真を撮った後、すぐ近くにある「甘酒横丁」の散策時間にしました。夜が遅いので、私は「人形町今半」ですき焼弁当を買って、幕間に食べる事にしました。
戻る頃には明治座も開いていて、売店も賑わっていました。そして、いざ開幕!主演の博多華丸さんと酒井美紀さんが舞台を走り回るドタバタ劇ですが、言葉で言い表せないのですが、とにかく終始笑いが絶えない元気が出る舞台で、あっという間の2時間半。気が付いたらエンディングを迎えていました。
そのエンディングでは、映像のみの出演だった主演の相方・博多大吉さんが花束を持って登場したり、藤井隆さんが呼ばれて僕らのすぐ近くの客席から舞台に出て行ったり、客席は大騒ぎでした。おかげで思い出に残る観劇になりました。もう感激!
この様な舞台や歌舞伎などの旅行を、年に数回行っています。チケットを取る手間も、帰りの満員電車に乗る苦労もなく、一日楽しめます。まずは1月、落語ツアーです。皆様のお越しをお待ちしております。
下記の通り夏季休業となりますのでお知らせ致します。
8月5日(金)まで 通常営業(10:00~16:00)
8月6日(土)~15日(月) 夏季休業
8月16日(火)から 通常営業(10:00~16:00)
夏季休業中は、留守番電話に「出発日」「名前」「人数」「連絡先」をお入れ下さい。
16日以降に連絡させていたします。
過去のつあれぽです!
ただいま秋のツアーのパンフレット制作中です。お手元に届くまでもう少しお待ちください♪
今回は2年前のツアーをご紹介します。
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江戸東京たてもの園・深大寺・神代植物公園
日本庭園を見ながらランチ「水神苑」の深大寺そば
【日程】2020年7月15日・17日・21日・29日・30日 【行先】東京都
久しぶりのバスツアーは、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』と、
調布市の『深大寺』を巡る日帰り旅行でした。
コロナ後、5か月ぶりのバスツアーでした。
まずはいつものように受け付け、そして検温。
おでこ失礼します、ピッ、皆さまスムーズな検温のご協力ありがとうございました。
バスに乗る際には、ステップの所でアルコール消毒液。バス会社でも、たびゅーとでも用意しました。
手を消毒して乗車。
バス車内は、一人2席にしました。
密を避けるだけでなく、荷物を棚の上ではなく自分の隣に置けるのが楽ですね。
全員お揃いになり出発!久々のバスの挨拶は緊張しますね。
車内の換気も心配だと思いますが“外気循環モード”のため、約5分で空気が入れ替わります。
空気がこもらなくて、これも安心材料の一つですね。
高速道路のパーキングエリアでお手洗い休憩。
休憩からバスに戻ったら、また手の消毒。
皆さま、日常生活でも慣れてきているのか、消毒もスムーズでした。
そして『江戸東京たてもの園』へ。
江戸東京たてもの園は、江戸から昭和初期までの東京の歴史的価値のある建物を移築復元し、展示されている野外博物館です。
入園時には、都の職員さんによる検温&アルコール消毒。ご協力ありがとうございました。
ここは、野外博物館なので、基本的には外を歩いて見学。一部、換気の良い建物内には入ることもできました。
特に、昭和初期の下町の銭湯には、皆さま「懐かしいわねー」と昔を思い出している方が多かったです。
続いて、深大寺近くの『日本料理 深大寺水神苑』へ。
2018年に当時の皇太子も食事に訪れたお店で、蕎麦御膳を頂きました。
ここでも、お食事会場に入る前に、また検温&消毒。お席も透明なアクリル板で対策バッチリ!
少人数とはいえ、団体でのお食事でしたが、やっぱり安心して頂けました。
久しぶりの外食だった方もいらっしゃったようで、気晴らしになったようでした。
お蕎麦、天ぷらからデザートまで、素敵なお食事でした。
食後は、深大寺周辺を散策。武蔵野の雑木林に囲まれた寺周辺や植物園をお散歩すると、
なんだか心が洗われる様で、近い距離でありながら、しっかりと旅行気分が味わえました。
もっとのんびりしたい気持ちを残しつつ、帰路へ。
夕方16時~17時ぐらいには地元駅前で解散。
約10時間の旅行でしたが、やっぱりバス旅行って楽しいなーと感じた一日でした。
バスでも、観光地でも、コロナ対策はしっかりとしています。
絶対に安全とは、もちろん言い切れませんが、
今回、ご参加できなかったお客様にも、バス旅行の様子が少しでも参考になればと思います。
弊社では、今回掲載のツアーでも、一人2席の人数制限は引き続き継続して参ります。
たびゅーと 川崎
過去のつあれぽです!今回は3年前の7月のツアーをご紹介します。
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宇都宮「若竹の杜」で美しい竹林散策の散歩&抹茶
地下の絶景「大谷資料館」&豆腐と湯葉の店「月山」の昼食
【日程】 2019年7月 11日 ・ 17日 ・ 19日 ・20日 【行先】栃木県
皆さん、突然ではありますが、去年の夏を思い出してみて下さい。
最高気温を更新するぐらい、ものすごーく暑い日々が続きましたよね(汗)
体温より気温が高い日々が続き、外に出るのも辛かった・・・。なので今年は、少しでも“涼しさ”を感じられる場所に行こう!と宇都宮に行きました。
今回初めてたびゅーとで訪れた「若竹の杜 若山農場」
ここは竹を親子3代以上に渡り手入れしている竹林が自慢の農場。東京ドーム5個分もある広い農場です。案内を聞きながら竹林散策。お馴染みの竹から、全く知らなかった竹などを見ながら、色々な竹の話を聞きました。竹林の中に入ると日陰が多く、吹き抜ける風も心地よく感じられ、しっかりと涼めました。その後は抹茶タイム。竹のイスに座り、竹の器で頂く抹茶が美味しかった~!抹茶と共に出された「御栗」と言うお茶受けのお菓子も美味しかった~!!こちらのお菓子は、若山農場で無農薬栽培された栗を使ってるそうです。筍や栗の季節にも来たい農場でした。
栃木名物の豆腐と湯葉の昼食「月山」
竹林散策でお腹も空き、いよいよ昼食。今回は豆腐と湯葉を使った昼食です。3段重ねの茶壷弁当と桶豆腐でした。3段重ねということで開けてみるとビックリ!生湯葉や豆腐やおからを使った料理が鮮やかに並んでいました。豆ごはんはお替り自由、桶豆腐もかなりの量。皆さんお腹いっぱいになりました。
巨大な地下採掘場跡である「大谷資料館」
今では映画やドラマ、歌手のプロモーションビデオ撮影に使われていますが、ここは昭和61年まで大谷石を採掘していた場所。昭和30年頃まではなんと手彫りで採掘してたんだそうです!階段を下りて地下に進むと、巨大な地下空間。壁にはツルハシで採掘していた跡が至る所に残ってます。それだけでも凄いのですが、ここは気温が年間を通じて約10℃。ひんやり?寒い??暑い夏にはピッタリでした。冷蔵庫の中にいるみたいでもっと居たかったなぁ~(笑)
今回の旅行のテーマ“涼しさ”を感じる場所を巡った、夏だけど涼しい旅になりました。暑い日が続きますが、体調管理にお気を付けて頂き、また元気にたびゅーとの旅行でお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
たびゅーと 新井 知広
過去のつあれぽです!4年前のツアーとなります。
ちなみに、今年の7月の宿泊ツアーはこちら!! ↓↓
【1泊2日 最大32名】
白馬の絶景 マウンテンハーバー と スキージャンプ競技場
シェラリゾートの絶品ランチ と 県境の秘湯・姫川温泉「翠泉閣」
http://tabyu-to.com/page-tour/220719a/
残り数席空いております。夏の宿泊旅行にぜひ一緒に行きましょう!
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会津・猪苗代 古寺巡り“会津ねがい旅”
会津東山温泉『原瀧』宿泊
【日程】2018年7月17日~18日 1泊2日 【行先】福島県
今回は、7月の宿泊ツアーについてご報告です。
平安時代初期、奈良で仏教を学んだ僧・徳一(とくいつ)が、会津磐梯山の麓に開創した慧日寺によって、ここから東北地方に仏教文化が広まりました。その為、会津には古刹、名刹が数多く残っており、2016年、文化庁により、「会津の三十三観音めぐり」が日本遺産に認定されました。
その中で今回のツアーでは、日本遺産に指定されている6ヶ寺を訪ねました。
1日目は、会津旅行では定番の「飯盛山」にある「さざえ堂」へ。こちらも日本遺産に指定された場所です。現地案内人による白虎隊の悲しいお話を聞きながら白虎隊のお墓参りをし、なんとも不思議な螺旋構造の観音堂「さざえ堂」を、みんなでグルグル回って拝観しました。
今回のツアーで、定番の観光地はここぐらいでしょうか。他は、普段のツアーでは行く機会の無い場所を選びました。猪苗代三十三観音の第一番札所である「観音寺」、仏教文化発祥の「慧日寺跡」、山奥の滝のほとりの小さな観音堂「滝沢観音堂」、柳津町の崖の上の立派な寺「圓藏寺」、平安時代の観音様が多く保存されている「勝常寺」の5ヶ寺。
特に皆様に満足して頂けた場所は、滝沢観音堂、勝常寺でした。
滝沢観音堂は、観光バスでは行けない山奥の細道の先にあるので、今回は旅館のマイクロバスを特別にお借りし、朝一番に行きました。滝を背に静かに佇む観音堂が、朝の爽やかな森と滝の空気により、より一層特別な雰囲気がありました。朝から約1.5kmも歩きましたが、皆様、満足された様でしたので、選んで良かったです。
勝常寺は、特別にお寺の方の説明付きで、通常だと拝観できないお堂の中を見せて頂き、手の届くような距離や通常では見る機会のない真横から、平安時代の観音様、仏像を見ることが出来ました。
暑い2日間でしたが、泊まった東山温泉「原瀧」では、ご希望のお客様には特別の“川床席”での夕食となりました。昼間は暑くても夜は川を吹き抜ける風がとても心地良く、せせらぎの音を聞きながらの食事は格別でした。旅行でないと、このような場所で食事をする経験はほとんどないので、特別な夜になったのではないでしょうか。通常の夕食も、地元食材が詰まった素敵な夕食でした。どちらの夕食も朝食も美味しく頂きました。
今回のツアーで、会津の6ヶ寺を巡りましたが、私達も下見を2回行い、ツアーではどの寺に行くか、選ぶのにとても悩みました。まだまだ皆様にご案内したいお寺がたくさんあります!そこで、来年春に会津第2弾を企画しております。今度は、桜の時期に、桜と寺を楽しむ1泊2日です。今回訪ねていない喜多方地域を中心に予定しています。今回ご参加頂いた方、これを読んで頂き興味を持って頂いた方、ぜひ春に一緒に行きましょう!次回の旅の詳細は、冬頃に発表予定です。
たびゅ~と 川崎 敦
4年前のツアーの様子です。3列シートバスという特別なバスで、快適にゆったりとしたバス旅をご提案させていただきました。
まだ受付中のツアーで、ゆったりとバスに乗りたい方は↓↓
【たびゅーとプレミアムツアー】【 トイレ付バス最大26名】
東村山の名店「草門去来荘」で頂く夏の懐石膳
町田ダリア園 と 多摩美術大学美術館
http://tabyu-to.com/page-tour/220713a/
季節のお花を見に行きたい方は↓↓
幻想的なあじさい池 と 話題の石切山脈 特別見学
医食同源・地産地消の薬膳中華茶房「三笠」のランチ
http://tabyu-to.com/page-tour/220704a/
ご参加お待ちしております♪
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3列シートバス! クレマチスの丘 と 秩父宮記念公園
駿河湾と静岡食材を楽しむ「日本料理 テッセン」
【日程】2018年6月1・5・7・8日 【行先】静岡県
今回は、3列シートバスの旅を紹介します。3列シートバスは、大型バスに24席しかなく、しかもトイレ付きのバスです。その為、座席が大きくゆったりとしていて、新幹線のグリーン車感覚で座れるのが特徴です。
まずは、秩父宮記念公園へ。戦中に殿下が過ごされた重厚感有る茅葺の母屋や、花を愛した殿下らしい庭園をガイドさんと見学しました。今回は特別企画として散策の合間にお抹茶で一服。日によっては茅葺屋根を煙で“いぶす”時間にあたり、なんだか懐かしい香りの中で見学できました。
次は昼食と庭園散策をする「クレマチスの丘」へ。自然に囲まれた丘に美術館が点在するアートリゾートは5~10月は色とりどりの花に包まれます。その中でも5月下旬~6月中旬はクレマチスの最盛期で、駐車場を降りるとたくさんの種類のお花が出迎えてくれました。お食事はリゾート内の一角にある竹林に囲まれた食事処「テッセン」で会席和食です。なんとも上品な器に美しく盛り込まれた料理は、見て美味しい、食べても美味しい料理が続きました。陶器が好きな方は、お皿を色々な角度からまじまじと観ていましたね。
食後は、隣接のクレマチスガーデンのある「ヴァンジ彫刻庭園美術館」へ。美術館の現代アートもさることながら、やはりこの時期はクレマチスが主役!
皆さんが庭園のお花をゆっくり見ている姿が印象的でした。この時期はクレマチスだけでなく、バラも最盛期を迎えていて、2種の花の共演が本当に見事でした。また、広々とした芝生の庭園の中では、その他の種類の花も見て歩く事ができ、更に満足しました。
添乗員である私は庭園の奥にひっそりとある オープンカフェでしばしティータイム…。お花に包まれてとてもいい香りなのですが、日陰の無いカフェは日差しが強くて15分でギブアップ…、席を立ってしまいました…トホホ。
「ヴァンジ彫刻庭園美術館」を後にして、次の美術館へ。写真美術館・井上靖文学館なども有りますが、今回は送迎バスで5分の「ベルナール・ビュフェ美術館」へ。フランス人画家ビュフェの作品は独特の強いタッチと筆使いで、センセーショナルな作風が印象的です。戦中戦後の作品が多く、心に強く打ちつけてくるような迫力がありました。日本人画家との共作も有名で、その作品群は一つの部屋に空間を利用して展示してあります。言葉では伝わり辛いので是非自身で体感してみてください。
今回の企画は、「おいしい(食事)」と「ゆったり(アートリゾート)」を感じて頂きたくて作った旅行です。3列シートバスの企画の際には、いつもの旅行より、より“ゆったり感”を意識して作っています。また、バス車内でも、席がも広いせいか自然と話し声も少なく、皆さんがいつもより静かに“ゆったり”過ごされている気がします。ツアー内容も乗降を少なくしてのんびり、バス車内でも安心してお休みいただける空間、そんな3列シートバスの旅行に、是非一度来てみてください。
たびゅ~と 朝木 哲也
2022年5月15日~18日 北九州4日間
今は集合写真を撮っていないのですが、撮りたくなったので2枚だけパシャリ。
今はお送りできないので、参加者の皆様はこちらからお取りください。
※スマホで縦画面で見ると写真が伸びてしまうかも…横画面でご覧下さい
個人的に撮ってきた写真も掲載しておきますね。
NHKの大河でも丁度このシーンが放送されたばかり
個人的に憧れていた関門海峡の海底トンネルです
門司港で泊まった船の形をしたホテル
門司港は夜も素敵です。中心地のホテルならではの夜景観賞。
大島に渡って参拝した「宗像大社中津宮」
島の昼食は絶品でした!
こちらは宗像大社の100段の階段の上にある「高宮斎場」
15年ぶりの屋台の味、「ぴょん吉」のラーメン最高でした!
秋月の城跡にある黒門は素敵でした
杖立温泉のもみじ橋には、絵馬ならぬ絵鯉がかかってます。そして、絵ハガキとしても送れる♪
静かな温泉街では、「むし場」で卵を蒸して作る体験が楽しめます。
旅館の夕食です。あ、ビールはお客様からの差し入れです♪ごちそうさまでした♪♪
最終日は、新1000円札の肖像・北里柴三郎の記念館へ
湯布院のおしゃれなレストラン「ケリカス」でこの旅の〆です
ご参加者の皆様、大変遅くなりました。
4月2日に開催したかまくらあるき「和菓子作り体験」のレポートと写真の紹介です。
材料はこちら!まずは講師の…いや、鯉之助の副料理長が見本を見せてくれます。
桜の時期なので、桜の和菓子をみんなで一緒に作ります。
おっと。これは米山ファンの皆様へのサービスショットです♪ お茶目な職人さんです。
2つ目はご自身で好きなものを作ります。
さあ、最後にみんなで見せ合いましょう!
1つは食後に食べて頂き、残りは持って帰って頂きます。
これはうちの川崎が作った迷作…でも、お皿に載せると、高級和菓子みたい♪
和菓子作り体験が終わったら、十三人をイメージした昼食膳です。
終了後は、ガイドの菅原さんの案内で鶴岡八幡宮を歩きました。
桜が丁度満開になり人でもすごかったですが、気持ちいいお天気で何よりでした。
鎌倉殿にまつわる鶴岡八幡宮の案内が終わったら、
最後に八幡様の中にある「鎌倉大河ドラマ館」に行き、解散でした。
※画像は2月の内覧の際の写真です
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
過去のつあれぽです。
2022年の桃狩りツアーも公開されました!
過去の桃狩りツアーもとってもよさそうですね。
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農家直営レストラン「完熟屋」のかご盛りランチ
甘い桃狩り&ブルーベリー狩り と 野菜ミニ収穫体験
【日程】7月18・20・21・22・29日 【行先】山梨県
今回は7月の「桃&ブルーベリー&野菜狩りツアー」のレポートです。日によって回る順番が違いますが、土曜日バージョンでお伝えします。
今回、昼食でお世話になったのは、甲州市塩山にある「完熟屋」。元々は、農業を志す若者が集まって始めたぶどう農家で、自分達が作った農産物を多くの人に食べてほしいと立ち上げたのが「完熟屋」です。まずは、お店で使う野菜を作っている畑に行き、野菜へのこだわりや農業への熱い気持ちなどを語って頂いた後、野菜のミニ収穫体験をさせて貰いました。日本の農業の未来はきっと明るいです!
畑の後は「完熟屋」へ。築120年の古民家を、自分達の手で改装した素敵なお店です。採れたて新鮮野菜を使った籠盛りランチは、改めて野菜の美味しさを感じられる素敵な食事でした。完熟屋さんにとっては、食事だけでなく畑まで見せて頂くのは初めての試みだったのですが、このツアーの為に一緒に考えて頂きました。また直接来たいという声があったので…、◆完熟屋◆TEL:0553-39-9651(JR中央線の塩山駅より徒歩10分、特急も止まる駅なので個人旅行中にも寄りやすいので是非どうぞ!)
続いての桃狩りと食べ放題は、勝沼の「金原園」へ。桃は、花の段階から計算すると99%を間引きして、残り1%の実に甘さを集中させて、この美味しい桃を作り上げるそうです。そんな桃を1個、直接木からもぎ取ってお土産に。桃のもぎ取りは、初体験の方も多かった様です。その後は、予め収穫して冷やしてくれていた桃を食べ放題!どの桃も甘くておいしー!ジューシー!!ほとんどの方が3~5個ぐらい召し上がっていた様でした。すごい!
そしてブルーベリー狩り食べ放題は、鳴沢村へ。鳴沢のブルーベリーは、とても美味しくお勧めです。甘いものから酸っぱいものまで、手が止まりません!籠を渡されて、量り売りで持ち帰りが出来るので、ジャムなどにする為にたくさん摘み取っている方も多かったです。個人的には、凍らせてシャーベットにして食べるのもお勧めです。
日本人一人あたりのフルーツ消費量は、先進国の中で最下位だそうです。これからは、今までよりもちょっと多くフルーツを食べてみてはいかがでしょうか。消費量は最下位でも、美味しさは世界一です!今年は、イチゴ、ビワ、サクランボ、桃、ブルーベリー、シャインマスカット、メロン、枯露柿(12月にツアーあります)と、多くのフルーツ狩りのツアーを企画しました。また来年もたくさん企画しようと思います。是非また一緒にフルーツを食べに行きましょう!
たびゅ~と 川崎 敦
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この記事を読んで行きたくなった方は、下記よりお申込みを!ご参加お待ちしております♪
6月のさくらんぼ狩りツアーはコチラ↓↓
【最大32名まで】
大満足の食べ放題さくらんぼ狩り と 今だから行きたい山梨の名所
忍野八海・富士山パノラマロープウェイ・新名物!ほうとうパスタ
http://tabyu-to.com/page-tour/220610b/
7月の桃狩りツアーはコチラ↓↓
【最大32名まで】
やまなしの夏満喫!人気の桃狩り と 農園レストランのランチ
八ヶ岳山麓「平山郁夫シルクロード美術館」解説付で鑑賞
http://tabyu-to.com/page-tour/220721a/
過去のつあれぽです!
5年前の2017年、恒例になったさくらんぼ狩りツアーです。
富士山が見たくなった方、5月に富士山ハイク(中級向け)がありますよ~
お申し込みはコチラから→http://tabyu-to.com/page-tour/220512a/
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富士山麓隠れ名所 & 窪田農園さくらんぼ狩り
駒門風穴・新倉浅間神社・富士の杜ゴルフクラブのランチ
【日程】6月8・9・10・13・17・19・24日 【行先】静岡・山梨県
今年の「さくらんぼ狩りツアー」は、富士山麓のあまり知られていないスポットを巡りながら、さくらんぼを目指しました。
最初に訪ねたのは、静岡県御殿場市にある「駒門風穴(こまかどかざあな)です。住宅街の中に突如として現れる、富士山麓最大級で最古の溶岩洞窟に、驚いている人が多かったです。屈みながら通らないといけない場所もあり、洞窟内に軽い悲鳴や、笑い声が響いていました。
このツアーのメインは「さくらんぼ狩り」なので、美味しく食べる為に、少し早目の11時過ぎからのランチです。御殿場市須走にある『富士の杜ゴルフクラブ』で、自家製スモークサーモンのオードブル、地元豚のヒレ肉を使った黄金焼(ポークピカタ)、デザートを楽しみました。ゴルフ場のクラブハウスでのランチは、たびゅーとでは初めてだったのですが、思った以上の高評価でホッと胸をなでおろしました。量が少ないというご意見もありましたが、今回はさくらんぼを美味しく食べてもらう為に少し量を控えめにしていたので、お許しください。
続いては、最近、特に海外からの旅行者に「京都と富士山が一緒に見られる」と、人気の場所“新倉浅間神社”に行きました。バス旅行泣かせのこの観光地。徒歩10分程の所にある“下吉田駅”でバスを降りて、神社まで歩いて行きます。少し階段を登ったところに本殿があり、ここからも十分富士山は綺麗なのですが…、人気の忠霊塔まではさらに階段500段。半分くらいの人は諦めるかなと思っていたのですが、とんでもない!8割以上の人が階段か、スロープ状の道路を上がり、忠霊塔まで登っていました。富士山が見られた日も、見られなかった日もありますが、天気に関わらず登ってきた皆様の顔は、どこか達成感を感じて、誇らしげに見えました。
さあ、いよいよ“さくらんぼ狩り”!今年も山梨市の「窪田農園」さんにお邪魔しました。お客様の満足度が他に比べてとても良いので、3年連続でお邪魔しています。今年は過去にな無いくらい出来が遅かったと農園の人が言うくらいでしたが、定番の佐藤錦はすごく美味しくて大満足でした。やっぱり自分たちで獲るより、農園の人に獲ってもらったさくらんぼが最高に甘かった!
今年のさくんらぼツアーは、洞窟や神社と、歩いたり登ったりする所が多くて、実はちょっと不安もあったのですが、すごく楽しんで下さった様に感じました。やはり、美味しいもの食べる時は、少し体を動かした方が良いかもしれませんね。さて、来年はどこへ行ってから、窪田農園のさくらんぼを目指しましょうか。
たびゅ~と 大西 広朗
過去のつあれぽです!
4年前の4月には恒例のタケノコ掘りに千葉県夷隅郡大多喜町へ行きました!
今年は“幻のタケノコ”と呼ばれる白タケノコの産地・富士宮市芝川と、今話題の歴史ドラマで注目される“源頼朝”ゆかりの地を訪ねる旅をします♪
お申し込みはコチラから↓
http://tabyu-to.com/page-tour/220413a/
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大多喜タケノコ掘り&「愚為庵」のタケノコ料理
人気のローカル線“いすみ鉄道”乗車と“笠森観音”参拝
【日程】2018年4月16・17・18・19・20・21・24日 【行先】千葉県
今回は、4月に開催した“タケノコ堀りツアー”のご報告です。
昨年好評だった“タケノコ堀りツアー”、今年はなんと7日間が無事に開催でき、どの日もほぼ満席の大盛況となりました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
千葉県夷隅郡大多喜町にある『市原タケノコ園』は昨年同様あたたかく迎えてくださり、一人1本ずつクワを持って2キロお持ち帰りのタケノコを探しに、いざ竹林へ!この時期の千葉県は周辺の新緑も美しく、田んぼのカエルや遠くで聞こえるウグイスの声の応援を受けて、爽やかな竹林の中で、とても気持ち良い汗を流しました!タケノコ堀りは探すのも大変、掘るのも大変なのですが、タケノコ農園の“名人”に手伝って頂きながら楽しむことができました。お客様からは、「思っていた以上に体力が必要で大変だった」、「農家さんの苦労が分かった」、「つい夢中になってたくさん採った」、「去年より上手になった!来年も来たい!」など、様々な感想を頂きました。また皆様と楽しめたら良いなと思っています。タケノコ堀りの後は農園特製の「タケノコ味噌汁」で塩分補給。そして、バスのトランクいっぱいにタケノコを積み込み出発!
続いて、『いすみ鉄道』に乗りに行きました。いすみ鉄道のキャッチコピーは「“なにもない”があります」ですが、まさにその通り!今回乗車した上総中野駅は無人駅で「列車がホントに来るのかな?」というワクワク感と、神奈川・東京のお隣とは思えないのんびり感の中、1両編成の列車で約20分の鉄道旅。電線もない単線の列車に揺られ、通り過ぎるのどかな風景はバスでは味わえない贅沢な時間でした。知らない土地でちょこっと鉄道に乗って旅ができるのもバス旅行ならではです。
お昼は、昨年もお世話になった『愚為庵(ぐいあん)』です。農家の古民家で食べる“お母さんの味”は、タケノコ尽くしの季節感たっぷりのメニューで、前日から仕込みをしてくれる女将さんの愛情こもった料理は一品一品が美味しいお食事でした。レシピを尋ねるお客様が多かった日はプチお料理講座に。他の季節にも訪ねてみたいお店です!
食後は、日本で唯一の“四方懸造り”の名刹『笠森観音』を参拝しました。周囲の「笠森寺自然林」は昔から自然が保護されており、登りが続く参道もマイナスイオンたっぷり♪登りきったお堂からは目に優しい緑の森の海が旅の疲れを癒してくれました。
「身体を動かすっていいね」とタケノコを抱えて帰っていく皆様を笑顔で見送る事の出来た充実した旅行でした。ご参加頂いた皆様、タケノコは美味しくお召し上がり頂けたでしょうか?また一緒に身体を動かしに出掛けましょう!
たびゅ~と 遠又 愛子
過去のつあれぽです!
今回は2019年のミステリーツアーの様子をご紹介します。今年はバラや季節の花を楽しむツアーですよ。
たびゅーと初登場のレストランと、バラの花がとても綺麗な場所を楽しみます。当日まで行き先は秘密。公園なのか?野バラを楽しむのか?どこであっても大歓迎!という方をお待ちしております。
お申し込みはこちらから→http://tabyu-to.com/page-tour/220519a/
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たびゅ~とミステリーツアー第4弾
“春を奏でるミステリー”
【日程】 2019年4月12日・13日・16日
ミステリーツアー第4弾の行き先は・・・『山梨県』でした!!
たびゅーともおかげさまで創業15周年ということで、久しぶりのミステリーツアー開催でした。ちなみに、第1弾が山梨県、第2弾が千葉県、第3弾が東京都でした。ヒントは①“春”の花を観賞②初登場のレストラン③初登場の観光地これだけじゃ分からないですね。
今回はバス2台ずつで3日程、約240名の方にご参加頂き、春を満喫してきました!バスにより観光場所も順番を入れ替えてご案内をさせて頂きましたが、16日の2号車でご一緒しました、遠又愛子のレポートです。
大船駅で皆さまが来る前に運転士さんと打ち合わせ。気合が入った運転士さんは新潟の地図を広げてお客様にご挨拶をするも、どなたも気づかずちょっとしょんぼり。ミステリーツアーは直前までどこにいくか内緒にしているので、朝からどの道路に行くか、皆さまいつも以上に外を眺めていました。
最初の停車は『里の駅』。ここは山梨のお土産が一通り揃うお店です。
ここでは山梨県名物の『信玄餅』の包装体験をしました。信玄餅は「桔梗屋」と「金精軒」がありますが、今回は金精軒の包装体験。食べ比べ用に桔梗屋さんの信玄餅もおやつでご用意しましたが、どちらがお好みだったでしょうか?
“春のお花”ということで、今回は『新府桃源郷』へ。山梨県は桃の栽培が盛んなため、この季節は車窓からもピンク色の桃の花が楽しめます。せっかくなので、バスから降りて今回のプレゼント写真をみんなでパシャリ。実は添乗員の私はバスを降りてから少し迷子で右往左往…、皆さま気付いていましたか?(笑)ただ、そのおかげで富士山や南アルプス、八ヶ岳の山々を見ながらみんなでのんびりお散歩できたのも良い思い出です。
“たびゅーと初登場の観光地”は、北杜市にある『オオムラサキセンター』です。
「国の蝶」はオオムラサキというのはご存知でしたか?ここはその生態を学べる施設で、改めて日本が自然豊かで興味深い自然があるのを感じました。
“初登場のレストラン”は、清里エリアにある『Le Pionnie (ル・ピオニエ)』でした。たびゅーとのために貸切営業をしてくださり、スタッフの方の気持ちの良い対応と、器のオシャレさ、そして地元の美味しい食材を使ったお料理は、満場一致で「また来たい!」と思うレストランでした!
最後の観光の『眞原の桜並木』は、この土地に入植した人たちが発展を願って植えた約750メートルの桜並木は圧巻でした。
「当日何が起こっても怒らない方」が参加条件のミステリー、とっても笑顔で楽しんで頂けて嬉しかったです!本当にありがとうございました。さて、第5弾の開催もまた遠い・・・いつの日か・・・
過去のつあれぽです!
4年前の春のツアーを振り返ってみましょう。
たびゅ~とでは春のツアーパンフレットが完成し、もうすぐみなさまのお手元にお届けします!
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ゆっくり佐原探訪 ガイドと歩く小江戸の町並み&雛めぐり
古民家でイタリアン「リストランテ カーザ・アルベラータ」
【日程】2018年3月8・16・22・23日 【行先】千葉県
今回は、3月に開催した『佐原』のツアーについてご報告致します。
このツアー、実は“1つの町シリーズ”という企画で作りました。1つの町だけに絞り、コンパクトにゆっくりじっくり巡ろう、それには小江戸の町・佐原 はピッタリかなーと思い、第1回目に選出しました。
さて、佐原は“三大小江戸の町”と言われる、昔の町並みが保存されている地域です。元々、江戸時代には、利根川の水運(江戸~東北方面)の拠点となる港町だった事と、佐原自体が水郷地帯で米や酒が多く作られていた為、かなり発展した町だったそうです。
まずは、『道の駅さわら』でお買い物タイム!寒い冬が終わり野菜の価格が落ち着いてきたので、種類が豊富!皆さん重たそうな袋を持ちながらバスに戻ってきてました。
続いて、『東薫酒造』。江戸時代には35軒も酒蔵があったそうですが、今ではたったの2軒。そのうちの1軒です。地図で有名な伊能家が営んでいた酒蔵を引き継いだ歴史がある老舗酒蔵です。お酒の香りが漂う蔵を見学し、代々伝わる雛人形を見せて頂き、お待ちかねの試飲&お買い物タイム!
そして、佐原の案内ガイドさんと合流し、歴史の町散策スタート!柳の並木と古い町並みが続く川沿いの通りを中心にゆっくり説明を聞きながら散策を楽しみました。説明を聞きながら散策すると、個人で歩く時とは違い、勉強になることがたくさんあります。こういった新しい知識が増えることも、旅行の良いところの一つですね。
散歩を終えたらランチタイム!並木家という古民家を改装した『カーザ・アルベラータ』というイタリアンのレストランへ。古民家の和の空間で頂く絶品イタリアン。前菜からデザートまで、約2時間かけてゆっくり頂きました。レストランの店員さんにも、今回のツアー企画の趣旨を伝えていたので、食事の合間に、町のこと、建物の事などを特別に説明して頂きました。
食後は、自由散策のお時間。佐原と言えば『伊能忠敬』を思い出す方も多いと思います。伊能家の旧宅や、記念館もあり、皆様興味深く見学されてました。55歳から日本中の海岸線を測量しながら歩き続け、17年間かけて精密な日本地図を完成させました。すごすぎです!このパワー、情熱、僕たちも負けてられないですね!ラー油の人気店、和紙のお店、91歳のおばあちゃんの呉服屋さんなどなど、寄り道スポットはたくさんありましたね。
こうして、“1つの町シリーズ”ツアー第1回を終えました。なかなかご好評頂いたので、無事に第2回を開催することになりました。第2回は、「埼玉県行田市」。行田ってどこにあるかご存知ですか?何が有名かご存知ですか?キーワードは、古代蓮、古墳、のぼうの城、陸王、ゼリーフライ。気になる方は7月に一緒に行きましょう!詳しくは、別紙のパンフレットからお探しください!
たびゅーと 川崎 敦
過去のつあれぽです!
3年前の冬は、伊豆の戸田(へだ)に行くツアーがありましたね。
深海のカニを食べられる貴重な体験&富士山の見える絶景神社でした。
みなさまが気軽に旅行に行ける日を願って…
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高足ガニを本場・戸田の網元直営店で楽しむ
戸田峠・諸口神社&話題の沼津港深海水族館
【日程】 2019年2月2日・4日・8日 【行先】静岡県
冬はカニを食べたいと言うリクエストが多いので、日帰りで行けるカニの産地・伊豆の戸田に行きました。タカアシガニは、深海に生息しており、身が柔らかいため調理が難しく伊豆の戸田以外では、あまり食べられていないカニです。今回はそんなタカアシガニと、日本一の深さを誇る駿河湾を巡る旅に出かけました。
まずは目的地の戸田を目指す戸田峠の手前のだるま山高原で休憩。天気が良い日は駿河湾と富士山の絶景が楽しめるとても素敵な場所です。その後、少しバスを走らせ、瞽女(ごぜ)展望地で、タカアシガニの故郷・戸田を見下ろし旅がスタートしました。
初回の私の回は道が空いていた為、御浜岬にある諸口神社を参拝しました。入江の海は泳いでいる魚の姿がはっきり分かるほど澄んでいて、神社の鳥居と富士山がうまく写真に収まる突堤に並び、絶景にため息を漏らしていました。その後は、神社にお参りをしつつバスへ戻ったら、いざタカアシガニとの戦いに出発!
網元・光徳丸の直営店「かにや本店」でお食事です。到着すると1階の水槽ではたくさんのタカアシガニが大きな手足を広げ歓迎!食事は2Fの海が見える席で昼食です。先に出たお刺身を食べ始めてすぐ、茹で上がった
主役が登場!タカアシガニは高級の為、ツアーでは1人に足2本が限界でした。大味と言われるタカアシガニですが、店主曰く「茹でる技術が日に日に上がっていて、次来る時には更に美味しくなってる筈なので是非また来てください!」との事。確かに10年前に来た時より美味しく感じました。タラバやズワイに比べると、身が柔らかく蟹のしゃぶしゃぶを食べているようなイメージですが、甘みもあり、身もキレイに(スポン!と)取れて、私は美味しく頂けました。何名かの方から、また企画してほしいとご意見が有った程。キャンセル待ちで行けない方もいたので、是非、より美味しくなったタカアシガニを食べに行きたいと感じました。
食後は、お休みタイム。気がつくと1時間走るはずの沼津漁港まで、あっという間でした。漁港では、駿河湾の深海魚を展示した「沼津港深海水族館」に入館。シーラカンスの冷凍保存の剥製がある、世界でも珍しい水族館です。じっくり見ると1時間では足りない人もいるので、買物時間も合わせて90分取ったのですが、買物もせず水族館だけを楽しんだ方もいました。
企画した時は、カニを食べに行く以外は地味かなぁと心配をしましたが、蓋を開けてみれば普段行かない神社や中々入ることのない水族館など、珍しいものが楽しめる良い旅行になりました。来年も是非、タカアシガニを食べに行きたいなぁ。
たびゅ~と 大西 広朗
たびゅーとは1月5日が仕事始めでした。
翌日、早速今年最初のツアーは、「川越七福神ウォーク」でした。
昨年の正月に企画してましたが緊急事態宣言で中止になったツアーです。
1/6は、神奈川は雪予報でしたが、川越でもお昼過ぎからちらつきました。
幸い、埼玉県では積もることもなく、
雪が降る“蔵の街並み”は、まるで北国の城下町のようで、
いつも以上に風情があり素敵でした。
カメラを構えている観光客が多かったです。
僕も写真をたくさん撮っちゃいました!
また、今回は昼食を、事前予約か、自由昼食か、選べる試みをしてみました。
自由昼食をお選び頂いた方は、地元名物の武蔵野うどんのお店や、人気うなぎ店など
好きなお店で昼食をお召し上がり頂いたようでした。
ここが美味しかったよ、などの情報もありがとうございました。
一方、事前予約の方は、明治時代の砂糖問屋を改装した「中正屋」。
こちらで、素敵な蕎麦会席膳を頂きました。
先付けから、わーっと声が出てしまうくらい見た目も素敵!
お刺身も新鮮で絶品!もちろん、お蕎麦も美味しかったです。
大満足でした!
1/7は、前日の雪の影響で、港南台付近で道を塞いでしまったトラックにより、
出発が1時間近く遅れてしまいました。
急遽、電車で移動して頂いたり、お茶しながらお待ち頂くなど、皆様のご協力のおかげで無事に出発。
川越は雪の影響はなかったので、青空の元、元気に歩けました。
さて、2022年は雪に翻弄されたスタートとなりましたが、
その中での散策で、きっと七福神のご利益もきっと多いはず!
コロナもなかなか落ち着きませんが、引き続き少人数で、感染対策をしながらツアーを企画していきます。
ぜひまたお待ちしております。
「中正屋」
1月6日 川越は雪は降りましたが、地面に積もることはありませんでした
川越の雪の風景は、何回も来ていますが初体験です!
1月7日は、快晴でとても気持ちが良いウォーキング日和でした!
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年は、一昨年から続くコロナウィルスのせいで、前年以上に旅行に出かけづらい年となりました。
その様な中でも、「一日家にいると身体が鈍る」「少しでも気晴らしに」「友達と会うのは旅行の時だけだから」と様々な理由で、
弊社の旅行に多くのお客様にご参加いただきました。
また、コロナになってから新たに始まった『かまくらあるき』『通信販売部』は、少しずつですが形を変えながら、
ゆっくりと、そしてしっかり継続できるように、試行錯誤の中、続ける事ができています。
昨年は、小田急OPカードさんからのお声がけも頂き、さらに新しい取り組みに挑戦する事も出来ました。
まだまだウィズコロナの時代は続きそうですが、我々もしっかり地に足を付け、今まで通り、いや今まで以上の
‟旅行”作りを続けていこうと思いますので、皆様も健康に気を付けてお過ごし頂き、
たまの心の休息のために、弊社の旅行へのご参加をお待ちしております。
今後のバスツアーはGoToキャンペーンの再開なども含め未確定な部分も有りますが、
引き続き感染防止対策をしっかり取りながら、‟楽しんで頂ける旅行”を続けて参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2022年1月 たびゅーと 代表 大西 広朗