昨年11月にオープンしたばかりの『角川武蔵野ミュージアム』へ行ったツアーの報告です。たびゅーとでは、引き続き少人数でツアーを実施しています。
出版大手KADOKAWA(旧角川書店)が手掛ける埼玉県所沢市の複合施設「ところざわサクラタウン」内の施設で、建物の設計は、新国立競技場の設計で話題の隈研吾氏です。昨年末の紅白歌合戦で全国に映し出されたことにより、一躍人気スポットとなりました!
まずは、東京都羽村市にある関東最大級のチューリップ畑へ。田植え前の水田を活用し、秋にボランティアの方々や幼稚園児が中心となって植えてくれたそうです。当日もあまり人のいないチューリップ畑を散策中に、球根を植えた園児がにぎやかに遊びに来てくれたおかげで明るさと元気を分けてもらえました。
続いて、東村山市にある一軒家レストラン『リストランテMON』へ。また良いお店を見つけてしまったなーという私たちスタッフの自画自賛のお店です。600坪の邸宅跡に佇む洋館を改装した隠れ家的なレストランで、個人宅だった為、何部屋かに分かれてのとても美味しいお食事。お客様からも、再度のリクエストを多く頂き、絶対にまた企画しようと心に誓いました!
いよいよ『角川武蔵野ミュージアム』へ。ゴツゴツした大きな岩の塊のような圧倒される外観!中に入りエレベーターで4階へ進むと、そこには、“本棚劇場”!見上げる高さの本棚は圧巻で、一見の価値アリです!眺めるだけでなく、本を手に取って読むこともできます。僕も腰かけていくつか本を読みましたが、一日中じっくりここで過ごしてみてもいいなと思える空間でした。
まだまだコロナが落ち着きませんが、春から夏にかけて過ごしてみて、改めて旅行はいいなあと思います。秋にも、角川とMONに行く旅行を予定しています。皆様も時には気分転換に、一緒に出掛けてみませんか?
小田急まなたびさんに掲載して頂いた『ヨコハマあるき』についての報告です。
まずは石川町駅で集合して、ここから本日の夕食を頂く「金香楼」の陳社長の案内で
中華街を巡る特別企画です。
普段、ただ歩いたり、買い物したり、食事しに来る「横浜中華街」。
この世界最大級の中華街を、普通のガイドさんではなく、中華街の中で働いている方の
案内で歩いたら、楽しいんじゃないだろうか?と思い、企画をさせて頂きました。
お店の人の話を聞く事なんて、なかなかないですよね?
道の狭い中華街の中を歩くので、お客様にはイヤホンガイドを付けて頂き、
中華学校の話や、中華街発展会の話など、地元の方ならではの話をたくさん聞けました。
1時間半の時間があっという間でした!
さあ、いよいよお楽しみの食事。船の時間もあるので、少し早めのディナーです。
普段だと、大皿を取り分けるのですが、今回は1品ずつ料理を出して貰う「シノワーズ」スタイル。
フカヒレのスープや、お店特製の金麻婆豆腐、お店名物の壺料理などを堪能しました。
部屋も、感染症対策のために、最大100人は入れる会場をわずか20人足らずで貸切!
到着してすぐの二胡の演奏(プロジェクションマッピング)も好評でした。
お店(金香楼)のホームページはこちら→ https://www.kinkoro.com/
お腹いっぱいの中華料理を食べた後は、山下公園まで移動して「工場夜景クルーズ」です。
普段はシーバスとして運行している船で、京浜運河の真ん中までのクルーズ旅。
案内付きなので、工場夜景だけでなく、周辺の景色も楽しく紹介してもらえるので、
これまたあっという間の80分でした。
夕方に近い時間からの半日ツアーですが、歩く時間も程よく、
普段体験できない事がいっぱいの旅でした。
好評企画だったので、時々開催したいと思っています。
興味ある方は、ぜひご参加ください♪
各所にご協力いただき、荻江節観賞会の料金が安くなりました!
また、ご夕食をご案内できることになりました。
この機会に、ぜひご参加ください。
【第16回 鎌倉芸術祭】
荻江節鑑賞会~浄智寺の書院で和を愉しむ~
国の重要無形文化財“荻江節” 荻江寿愼氏による和のコンサート
10月16日(土)会場:浄智寺 書院 15時開場/16時開演
☆拝観・鑑賞料込
6,500円(税込)→特別価格4,980円(税込)
☆「鉢の木」の夕食のご案内
季節の焼き魚、秋野菜の煮物など、秋の美味しい料理を少しずつ
贅沢に盛込んだお膳です。
①季節膳 特別価格 3,500円(税込)
②特選 贅沢会席膳 特別価格 4,000円(税込)
残席も少なくなってきましたので、この機会にぜひご参加ください!