旅人ブログ

過去つあれぽ「下町の風情を感じる ぶらり柴又七福神ウォーク 帝釈天参道 &京成金町線プチ乗車」

2021.12.20

過去のつあれぽです!

今回は2前の新年恒例七福神ウォークです!2019年は柴又でしたね~

毎年、行先の違う七福神ウォーク。たびゅ~との引率ではなく、お客様ご自身で神社仏閣を巡っていただく形になっております。

地元のおやつを食べられたり、ご自分で御朱印を集められた時の達成感はきっとすてきな思い出になります!

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下町の風情を感じる ぶらり柴又七福神ウォーク
帝釈天参道 &京成金町線プチ乗車

【日程】2019年1月5日・7日  【行先】東京都

今年最初のツアーレポートは、毎年、新年恒例の七福神ウォークです!
今年で5回目の七福神ウォークは、新年早々にも関わらず、2日間でバス4台、約180人の方々にご参加頂きました。東京を代表する下町・柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台として有名で、この映画の大ファンの僕、川﨑敦が2日間、添乗員としてご一緒させて頂きました。

 まずは1つ目のお寺「観蔵寺」へ。「寿老人」をお祀りする観蔵寺は観光の「観」の字がお寺に使われているので、一年の旅のはじめにはとても良い所でした。続いて、京成金町線の電車に乗車。寅さんが旅立つシーンが思い出される柴又駅に到着し、新年で賑わう駅前の寅さんとさくらの像にご挨拶。

 そして、帝釈天参道入口にある『ゑびす家』さんで昼食を頂きました。ウォーキングやハイキングの旅行では、いつもお弁当なのですが、この時期は寒いので温かい店内で食事できる場所を探してます。特に柴又は、お正月が大賑わいなので中々団体は受けて貰えないのですが、忙しい時期にも関わらず受け入れてくださった『ゑびす家』さんのお食事は、心も身体も温まりました。

 昼食後は、各自、自分のペースでウォーキングスタート!残りの6ヶ寺と、柴又散策をお楽しみ頂きました。柴又の下町、住宅街を地図を見ながら、あっちかな?こっちかな?と迷いながら歩くのも、街歩きの楽しみポイントですね。地図とにらめっこしながら歩く皆様の姿も印象的です。新年早々頭の体操でしたね!

 たびゅーとの「七福神ウォーク」は、7つのお寺を各自参拝しながら歩きます。一年の“無病息災”と“幸せ”をお参りするのも大切ですが、七福神専用の色紙に御朱印を各寺で頂きながら歩くと、お寺巡りの楽しみにもなり、最後に色紙が完成すると達成感バツグン!ご利益満点の記念品にもなるのでオススメです。実は今年厄年の僕は今年一年、家に飾るつもりです。厄除けの御利益もきっとあるはず!是非、一年間大切にして、来年お返しに行きましょう!

 七福神巡りが終わったあとは、帝釈天の見事な彫刻を見たり、参道でお団子を食べたり、近くの寅さん記念館に行ったり、矢切の渡しに乗船してみたり、皆さま思い思いに過ごされていたようです。今年最初のこのツアーは、2日間共にとても穏やかで良い天気に恵まれ、2019年の幸先の良いスタートが切れたと思えました。私達たびゅーとでは、今年もいろいろなツアーを作って、皆様と一緒に旅を楽しみたいと思います。色々な所に行き、様々な名物を食べ、貴重な体験をたくさんしましょう!本年もどうぞよろしくお願い致します。

(有)旅人 川崎 敦

過去つあれぽ「祝15周年♪みんなで祝おう! 日帰り忘年会in山梨・ボルドー」

2021.12.13

過去のつあれぽです!

今回は2前の忘年会ツアーです。懐かしいですね~

なかなか開催できませんが、ぜひまた皆さんと集まりたいと心から願っています!

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祝15周年♪みんなで祝おう!
日帰り忘年会in山梨・ボルドー
【日程】2019年12月7,11,13日 【行先】山梨県

この度、たびゅ~とはおかげ様で、創立15周年を迎えることが出来ました。
これも日頃からご愛顧頂いてる皆様のおかげです。心より御礼を申し上げます。

今回は毎年行っている宿泊忘年会には行けないけど、日帰りではないの?という声を多数頂いておりましたので、15周年の記念と忘年会を合わせてツアーを作ってみました。皆様とワイワイ♪したかったので各バスに添乗員が2人ずつ乗って出発!そしてバスの中でビールで乾杯!いきなりビールが出てきたのでお客様ビックリ!!忘年会ですからねぇ~(笑) ビール片手に目指せ、富士登山列車!!

  

 今日は大月駅から河口湖駅までの約1時間の乗車。7日は道路も混んでなく順調に大月駅到着。だけど、11日は圏央道が事故渋滞の為、発車時間に大月駅に到着できず…しかし富士急さんのご配慮で、河口湖駅から大月駅に向かう折返しの電車に乗ることが叶いました。両日ともに富士山が綺麗に見えました。皆様はこだわった内装の車内で写真を撮る為に車両を移動して楽しんだり、お渡ししたおやつを食べながら車窓を眺めたり、皆様思い思いに列車旅を楽しんでいました。

 次に訪れたのは、毎年お世話になっている窪田農園さん。今年も美味しいころ柿が出来ていました。窪田さんの家の周りにはたくさんの干し柿でいっぱい。女将さんの話を聞いてから試食・お買物という流れの予定でしたが、何度も来ている方は、買物や試食に直行する方も…。実はバス2台で集合写真を撮ろうと企んでいたのですが、失敗に終わりました。今回初めて窪田農園に来たお客様も試食を食べてビックリ!“こんなに美味しいの?”なんて言葉もたくさん聞かれました。やっぱり美味しいと買っちゃいますよね、最後はほぼ完売でした。

 

そして最後はワイナリー直営レストラン「ボルドー」にてワインを飲みながらのお食事。できる限り皆様とお話ししたかったので、添乗員は料理ごとに席替えをして食事させて頂きました。移動しながら色々なお話しが出来て楽しかったです。ワイナリーの久保寺社長の計らいで何と6種類ものワインを飲みながら、美味しい料理を頂きました。特にメインの“牛の赤ワイン煮込み”はトロトロで、ワインがが苦手な方でも満足して頂けるお食事でした。最後はワインの醸造所見学とお買物。醸造所でのお話しも知らない事ばかりで、ものすごく物知りになった気分になりました。

15周年をこんなに多くの方と祝えたのはとても有難く思いました。
また20年目を迎えられるように頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願い致します。
たびゅ~と 新井 知広

過去つあれぽ『新潟一の紅葉名所「弥彦もみじ谷」ライトアップ 小千谷そば・カーブドッチワイナリー』

2021.12.03

2021年も早くも12月となりました。

突然ですが、これから少しずつ過去のツアーレポートをブログにアップしていく予定です。

一緒に過去のツアーを振り返ってみませんか?

今回は3年前の紅葉ツアーをピックアップ!

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新潟一の紅葉名所「弥彦もみじ谷」ライトアップ
小千谷そば・カーブドッチワイナリー

【日程】2018年11/13~14・15~16  【行先】新潟県

秋のお泊りコースは、新潟県の弥彦温泉に行ってきました。
 1日目の昼食は小千谷名物へぎそばを食し、いざ弥彦へ。
 弥彦村は越後国一の宮「彌彦神社」の鳥居前町ということもあり、お宿へ向かう道中には朱塗りの高さ30mもある大鳥居が現れます。大鳥居をバスでくぐる際はみんなでお辞儀をしながらくぐりました。希望者を募り、お宿からすぐの「弥彦もみじ谷」の紅葉ライトアップに行きましたが、大きな葉の紅葉が印象的でした。

 今回のお宿「弥彦温泉 みのや」を選んだ一番の理由はその立地。お宿の玄関から彌彦神社の境内を望める場所にあります。
 旅の楽しみは食事。弥彦村は日本海が近く、海の幸も楽しめます。そしてなんといっても新潟は日本一の米どころ酒どころ。3種飲み比べなど、日本酒をたっぷり味わいながら新潟の夜を愉しみました。

 2日目はお宿のバス出発を11時30分にして、朝のお好きな時間に散策をスタート!菊花展が行われている彌彦神社、そしていよいよ神社の神域であり、村のシンボルである弥彦山へ。ロープウェイで山頂に着くと、展望台からは言葉にできない絶景が見渡せます。広大な越後平野や、間近に佐渡島が見え、「次回は佐渡へ」と思いを馳せました。

ロープウェイを下り、彌彦神社へ戻ると、朝とは違いたくさんの人が参拝と菊花展を楽しみに来ており、弥彦温泉に泊まって早朝からお参りできたありがたさを改めて感じました。
 各々散策を楽しんだ後は、みんなで明るい時間のもみじ谷へ。夜の静かな雰囲気から一転、昼間のもみじ谷は多くの人がいましたが、色鮮やかな紅葉がとても華やかで、農産物直売所や足湯なども楽しめ、2日間たっぷりと過ごした弥彦村とお別れをしました。

 昼食は「カーブドッチワイナリー」へ。ワインのお取り寄せが絶えない人気ワイナリーの貸切会場で美味しいコースランチを堪能しました。私も赤ワインをちょっとばかり、ごちそうになりました…。食後は昼食でも美味しかった窯焼きパンの店や、ワインショップを楽しみ、大きな虹に見送られながら新潟を後にしました。個人的にはまた来年も来たいなぁと感じた旅行でした。宿泊旅行の魅力はのんびりとその地を楽しめる事です。見た事のない景色や、その土地の美味しい食材、季節を感じにお泊りコースにもぜひご参加お待ちしております。

 

たびゅ~と 遠又 愛子

冬期休業日及び申込みシステム停止のお知らせ

2021.12.01

日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
上記の通り、冬期休業のためお休みいただきます。

<電話受付>
12/27(月)通常営業 ※10時~16時
12/28(火)~1/4(火)冬期休業
1/5(水)通常営業 ※10時~16時

<WEB予約>
12/30(木)18時~1/3(月)9時
※上記期間に、システムメンテナンスの為予約申込みができません
※ホームページはご覧いただけます

○キャンセル・変更等のご連絡は留守番電話orメールにて承ります。
 旅行の「出発日」「お名前」をお入れ下されば、休業明けに連絡させて頂きます。
○キャンセル料については、留守電・メールの日付を基準日にさせて頂きます。
○休業中はメールでの返信も停止させていただきます

ツアーレポート「専門家の解説付き! 花とアートとグルメの旅」

2021.11.07

専門家の解説付き! 花とアートとグルメの旅
ヴァンジ彫刻庭園美術館 & ポーラ美術館
【日程】2021年10月26日(火) 【行先】静岡県、神奈川県

近場の美術館で「花」と「アート」をテーマにした旅です。
どちらの日程も現地では雨に降られずに旅行を楽しめました。

クレマチスの丘では、学芸員さんとガーデナーさんに説明してもらいました。
順番にお話を伺う予定でしたが、2人が一緒に来てくれ、花はガーデナーさん、
彫刻は学芸員さんが交互に説明してもらう、贅沢な案内でした。
花はまだまだ咲き始めではあったのですが、開放感のあるガーデンをのんびり
歩けただけでも、日頃のストレスから解放された感じがして、よかったです。
   

続く「ウィンダムガーデン長泉」では、ゆっくりランチタイムです。
久々の団体という事で、料理長が張り切ってメニューを考えてくれました。
大きな海老を使った前菜、海老とカニの出汁がしっかり出た濃厚なスープ、
メインのパスタは地元野菜とシェルクラブが使われたトマトパスタ、
そして、中でも評判が良かったのはデザートに出たチーズケーキでした。
少し、濃いめの味付けでしたが、しっかりしたランチが楽しめました。

バスで一休みしながら、複数の作品展を開催中の「ポーラ美術館」へ移動。
今回は、「花」と「アート」がテーマだったので、モネ展を見に行ったのですが、
意外と評判だったのは「ロニ・ホーン」という環境をテーマにした現代美術
作家の企画展でした。また、森の中の遊歩道も気持ちよく歩けました。
解説がお願いできなかったので、モネ展については、頑張って詳しい解説が
書かれた冊子を作成してみたのですが、それも好評でした。
 

今回の2つの美術館はどちらも、「花」と「アート」に加えて「自然」も満喫できる
美術館だったので、楽しむ選択肢が多かった上に、どちらもゆっくり時間が
あるツアーだったのも、良かったです。

今回は、やはり解説があってとても楽しめましたし、今後も、美術館の解説を
しっかり聞ける“美術館ツアー”を定期的に開催したいなと思えました。

 

長野『たてしな藍』の昼食懐石

2021.10.02

『たてしな藍』の昼食懐石の下見レポートです。

 

昨年の宿泊で、お料理の素晴らしさを改めて感じた名旅館です。

本当だったら泊まってゆっくりしたいのですが、日帰りでないと旅行に行けない方にも楽しんで頂きたいと思って企画しました。

そこで、どんな素敵な料理なのか、紹介したいと思います。絶対、満足できる食事であると確信が持てる!そんなお料理でした。

門からお店までのアプローチはこんな素敵な感じです。

まず車を降りてから、旅館の入口までのアプローチが素晴らしいです。
天然木で作られた門の屋根には、生きた草花が根付いている素敵な門をくぐり、
歩きやすい石の階段が心地よく感じられます。
今度お邪魔するころには、周りの草木は赤や黄に染まっていると思います。

館内に入るとお香の香りがして、香りでも出迎えられている感じがします。
お食事は、他の方が気にならない個室か半個室の掘りごたつで楽しみます。

さて、いよいよお料理ですが、

 

 

 

おしながき

一、前菜  季節の味覚

一、椀   萩万十 占地 三つ葉

一、造り  岩魚と湯葉の昆布〆

一、焼物  特選牛の朴葉焼き

一、揚げ物 季節の天ぷら

一、炊合せ 観月大根含め煮 吹き寄せ庵

一、御飯  とろろ御飯

一、香の物 二種盛り

一、水菓子 わらび餅 果実

 

前菜、椀、炊合せなどは、目にも美しい舌にも嬉しい五感で楽しめる素敵な季節の料理でした。

焼石の上に牛肉を包んだ朴葉が出たり、揚げたての美味しい天ぷらが出たり、タイミングも抜群です。

〆のとろろ御飯は、普段の夕食では出ていない昼懐石ならではの特別料理です。

季節が少しずつ変わるので、当日はメニューが違いますが、素晴らしい料理が必ず並びます。

 

ぜひ、ご参加ください。

一軒家イタリアンMON&圧巻の本棚劇場!隈研吾設計による角川武蔵野ミュージアム

2021.10.01

 昨年11月にオープンしたばかりの『角川武蔵野ミュージアム』へ行ったツアーの報告です。たびゅーとでは、引き続き少人数でツアーを実施しています。

 

 出版大手KADOKAWA(旧角川書店)が手掛ける埼玉県所沢市の複合施設「ところざわサクラタウン」内の施設で、建物の設計は、新国立競技場の設計で話題の隈研吾氏です。昨年末の紅白歌合戦で全国に映し出されたことにより、一躍人気スポットとなりました!

 

 まずは、東京都羽村市にある関東最大級のチューリップ畑へ。田植え前の水田を活用し、秋にボランティアの方々や幼稚園児が中心となって植えてくれたそうです。当日もあまり人のいないチューリップ畑を散策中に、球根を植えた園児がにぎやかに遊びに来てくれたおかげで明るさと元気を分けてもらえました。

 

 続いて、東村山市にある一軒家レストラン『リストランテMON』へ。また良いお店を見つけてしまったなーという私たちスタッフの自画自賛のお店です。600坪の邸宅跡に佇む洋館を改装した隠れ家的なレストランで、個人宅だった為、何部屋かに分かれてのとても美味しいお食事。お客様からも、再度のリクエストを多く頂き、絶対にまた企画しようと心に誓いました!

 

 

 

 いよいよ『角川武蔵野ミュージアム』へ。ゴツゴツした大きな岩の塊のような圧倒される外観!中に入りエレベーターで4階へ進むと、そこには、“本棚劇場”!見上げる高さの本棚は圧巻で、一見の価値アリです!眺めるだけでなく、本を手に取って読むこともできます。僕も腰かけていくつか本を読みましたが、一日中じっくりここで過ごしてみてもいいなと思える空間でした。

 

  

 

   

 まだまだコロナが落ち着きませんが、春から夏にかけて過ごしてみて、改めて旅行はいいなあと思います。秋にも、角川とMONに行く旅行を予定しています。皆様も時には気分転換に、一緒に出掛けてみませんか?

9月開催の ヨコハマあるき~横浜工場夜景クルーズ & 横浜中華街巡り~

2021.10.01

小田急まなたびさんに掲載して頂いた『ヨコハマあるき』についての報告です。

 

まずは石川町駅で集合して、ここから本日の夕食を頂く「金香楼」の陳社長の案内で

中華街を巡る特別企画です。

普段、ただ歩いたり、買い物したり、食事しに来る「横浜中華街」。

この世界最大級の中華街を、普通のガイドさんではなく、中華街の中で働いている方の

案内で歩いたら、楽しいんじゃないだろうか?と思い、企画をさせて頂きました。

お店の人の話を聞く事なんて、なかなかないですよね?

道の狭い中華街の中を歩くので、お客様にはイヤホンガイドを付けて頂き、

中華学校の話や、中華街発展会の話など、地元の方ならではの話をたくさん聞けました。

1時間半の時間があっという間でした!

 

さあ、いよいよお楽しみの食事。船の時間もあるので、少し早めのディナーです。

普段だと、大皿を取り分けるのですが、今回は1品ずつ料理を出して貰う「シノワーズ」スタイル。

フカヒレのスープや、お店特製の金麻婆豆腐、お店名物の壺料理などを堪能しました。

部屋も、感染症対策のために、最大100人は入れる会場をわずか20人足らずで貸切!

到着してすぐの二胡の演奏(プロジェクションマッピング)も好評でした。

 

お店(金香楼)のホームページはこちら→  https://www.kinkoro.com/

 

お腹いっぱいの中華料理を食べた後は、山下公園まで移動して「工場夜景クルーズ」です。

普段はシーバスとして運行している船で、京浜運河の真ん中までのクルーズ旅。

案内付きなので、工場夜景だけでなく、周辺の景色も楽しく紹介してもらえるので、

これまたあっという間の80分でした。

夕方に近い時間からの半日ツアーですが、歩く時間も程よく、

普段体験できない事がいっぱいの旅でした。

 

好評企画だったので、時々開催したいと思っています。

興味ある方は、ぜひご参加ください♪

10/16荻江節鑑賞会金額変更 と 「鉢の木」の夕食ご案内

2021.10.01

各所にご協力いただき、荻江節観賞会の料金が安くなりました!

また、ご夕食をご案内できることになりました。

この機会に、ぜひご参加ください。

 

【第16回 鎌倉芸術祭】
荻江節鑑賞会~浄智寺の書院で和を愉しむ~
国の重要無形文化財“荻江節” 荻江寿愼氏による和のコンサート
10月16日(土)会場:浄智寺 書院 15時開場/16時開演

 

☆拝観・鑑賞料込
6,500円(税込)→特別価格4,980円(税込)

 

☆「鉢の木」の夕食のご案内
季節の焼き魚、秋野菜の煮物など、秋の美味しい料理を少しずつ
贅沢に盛込んだお膳です。
①季節膳 特別価格 3,500円(税込)
②特選 贅沢会席膳 特別価格 4,000円(税込)

 

残席も少なくなってきましたので、この機会にぜひご参加ください!

下見レポート「信玄棒道ウォーキング&創造の森」

2021.08.10

7月はツアー本数が少なかったため、下見に出かける機会を多く持ちました。

その中で本日は、10月に開催する「信玄棒道ウォーキング」を報告します。

数年前に実施した信玄棒道のツアーで歩いた場所ではなく、

そこから長野側に歩く新たな「信玄棒道ウォーキング」のコースを歩いてきました。

 

歩く距離は6kmほどのコースで、標高差も150mとほぼ平坦なコースです。

森の中の「正に信玄棒道!」と感じられる道と、車道やゴルフ場やペンション街の傍を歩く開けた道が交互に出てきて、

神秘的な石や道祖神にも出会え、木漏れ日と少し涼しさを感じられる高原の気持ちのいい散策コースです。

10月下旬には道のあちらこちらにあるモミジが真っ赤に色づき、とても美しい道です。

 

ただ、このコースだけだと少し物足りないのが、絶景感です。

最初から最後まで綺麗な景色を眺めることなく歩くので、ちょっと物足りなくて…。

温泉施設がある「富士見高原リゾート」で、カートに乗って「創造の森」まで行く事にしました。

 

 

標高差300mほどの急坂を、ゴルフなどで使用するカートでゆっくり上がり、

創造の森エリアからは、向かいの南アルプスが一望できます!

この日は天気が良すぎて霞んでしまったため、富士山は見られませんでしたが、

秋真っ盛りの10月下旬には空気も澄んで、綺麗な富士山が望める事でしょう!

 

最後に、昨年この近くで撮った紅葉の写真をお見せしますね。

宿泊ツアーで、たてしな藍に向かう途中で紅葉がきれいすぎて、急遽バスを止めて撮影をした時の写真です。

写真では伝わらないかもしれませんが、とっっっっっっっても綺麗だったんです!