たびゅーとは1月5日が仕事始めでした。
翌日、早速今年最初のツアーは、「川越七福神ウォーク」でした。
昨年の正月に企画してましたが緊急事態宣言で中止になったツアーです。
1/6は、神奈川は雪予報でしたが、川越でもお昼過ぎからちらつきました。
幸い、埼玉県では積もることもなく、
雪が降る“蔵の街並み”は、まるで北国の城下町のようで、
いつも以上に風情があり素敵でした。
カメラを構えている観光客が多かったです。
僕も写真をたくさん撮っちゃいました!
また、今回は昼食を、事前予約か、自由昼食か、選べる試みをしてみました。
自由昼食をお選び頂いた方は、地元名物の武蔵野うどんのお店や、人気うなぎ店など
好きなお店で昼食をお召し上がり頂いたようでした。
ここが美味しかったよ、などの情報もありがとうございました。
一方、事前予約の方は、明治時代の砂糖問屋を改装した「中正屋」。
こちらで、素敵な蕎麦会席膳を頂きました。
先付けから、わーっと声が出てしまうくらい見た目も素敵!
お刺身も新鮮で絶品!もちろん、お蕎麦も美味しかったです。
大満足でした!
1/7は、前日の雪の影響で、港南台付近で道を塞いでしまったトラックにより、
出発が1時間近く遅れてしまいました。
急遽、電車で移動して頂いたり、お茶しながらお待ち頂くなど、皆様のご協力のおかげで無事に出発。
川越は雪の影響はなかったので、青空の元、元気に歩けました。
さて、2022年は雪に翻弄されたスタートとなりましたが、
その中での散策で、きっと七福神のご利益もきっと多いはず!
コロナもなかなか落ち着きませんが、引き続き少人数で、感染対策をしながらツアーを企画していきます。
ぜひまたお待ちしております。
「中正屋」
1月6日 川越は雪は降りましたが、地面に積もることはありませんでした
川越の雪の風景は、何回も来ていますが初体験です!
1月7日は、快晴でとても気持ちが良いウォーキング日和でした!
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年は、一昨年から続くコロナウィルスのせいで、前年以上に旅行に出かけづらい年となりました。
その様な中でも、「一日家にいると身体が鈍る」「少しでも気晴らしに」「友達と会うのは旅行の時だけだから」と様々な理由で、
弊社の旅行に多くのお客様にご参加いただきました。
また、コロナになってから新たに始まった『かまくらあるき』『通信販売部』は、少しずつですが形を変えながら、
ゆっくりと、そしてしっかり継続できるように、試行錯誤の中、続ける事ができています。
昨年は、小田急OPカードさんからのお声がけも頂き、さらに新しい取り組みに挑戦する事も出来ました。
まだまだウィズコロナの時代は続きそうですが、我々もしっかり地に足を付け、今まで通り、いや今まで以上の
‟旅行”作りを続けていこうと思いますので、皆様も健康に気を付けてお過ごし頂き、
たまの心の休息のために、弊社の旅行へのご参加をお待ちしております。
今後のバスツアーはGoToキャンペーンの再開なども含め未確定な部分も有りますが、
引き続き感染防止対策をしっかり取りながら、‟楽しんで頂ける旅行”を続けて参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2022年1月 たびゅーと 代表 大西 広朗
過去のつあれぽです!
今回は4年前の新年恒例七福神ウォークです!2018年は青梅でした。
七福神ウォークの楽しみは、まち歩き!途中でおやつを食べたり、寄り道してみたり。
お寺や神社を巡りながら好きに歩くことのできるツアーです。
2022年は川越を歩きますよ!
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新春・青梅七福神ウォーク
家庭料理の「儘多屋」ランチ 青梅街道・青梅宿の散策
【日程】2018年1月10・11・13・16日 【行先】東京都
今回は、2018年最初のツアーとなりました『青梅七福神ウォーク』のご報告をさせて頂きます。
『奥多摩ウォークシリーズ』第5弾は、2015年から毎年年明け恒例となった『七福神ウォーク』の要素を取り入れたツアーになりました。何と、4日間で176名の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。
青梅七福神めぐりは、7つの寺を全て歩くと約20kmもあります!そこで、2つの寺はバスでめぐり、昼食を挟んで、午後に残り5つの寺を約5km歩いてめぐるコースにしてみました。午後の巡り方は十人十色で、お参りだけの方、写真をたくさん撮られている方、御朱印や納経色紙を書いて頂いている方、自由時間が多いツアーなので楽しみ方いろいろです。
まずは、1つ目の「玉泉寺」へ。近くのコンビニ(セブンイレブンさん)にご協力を頂き、バスを置かせてもらいました。玉泉寺さんのご好意で、青梅らしく“梅茶”の振る舞いも。ちょっと酸っぱい梅の香りのするお茶で、体が温まりました。
続いて、2つ目の「聞修院」もバスで。元々下見の際に、僕がこのお寺の雰囲気に惚れて、このツアーを企画しました。茅葺きの立派な屋根の本堂で、何度行っても良い雰囲気の素敵なお寺でした。
昼食は、青梅の街から奥に入った「岩蔵温泉」の小さな旅館「儘多屋」で、心のこもったお食事を頂きました。温かい物は温かく出したい!との気持ちが強い旅館で、ご飯、みそ汁、茶碗蒸し、天ぷらを後から出してくれました。特に天ぷらは、旅館のスタッフ総動員で調理しても30分ぐらいかかりましたが、熱々の天ぷらを頂く事ができたので、お客様からも好評でした。今度は、個人的に泊まりに行きたいと思います。
お腹もいっぱいになったところで、午後は5kmのウォーキングがスタート!スタート地点の「へそまんじゅう本舗」さん、途中のおやつの「青梅大学いも学部」さんなど、地元の方々のご協力により、今回も寄り道をしながらのウォーキング。僕はいつものように、皆様の一番後ろあたりを歩きましたが、皆様の歩くペースが速くなかなか追いつけませんでした。さすがです。アップダウンもそれほどなく、僕も楽しんで歩く事ができました。
4日程とも、とても良い天気に恵まれ、冬晴れの青空の中、全員完歩でした。5kmウォーキングの感想は、5kmぐらい楽勝、5kmは結構大変だったけど歩けた、など人それぞれでした。でも、新年最初のツアーで全員が歩けたことは、とても幸せなことです。歩ける自分自身の体に感謝し、拍手をしましょう!七福神の御利益も加わったことですし、きっと今年もいろいろな所へ旅行できるはずです!今年も皆様のご旅行にご一緒させてください。2018年もよろしくお願い致します!
たびゅ~と 川崎 敦
過去のつあれぽです!
今回は毎年恒例の成田山新勝寺の初詣です。1年前のツアーですね。
今年はコロナの影響で開催できませんでしたが、来年はツアーやります!
訪れる場所は変わりますが、楽しみにお待ちくださいませ!
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成田山新勝寺の初詣 & 人気のブランドいちご“アイベリー狩り”
海鮮がウマい 「海鮮倶楽部 清水」 と 潮来・愛友酒造の鏡開き
【日程】2020年1月16日(木)・18日(土)・22日(水)・24日(金)・25日(土) 【行先】千葉県、茨城県
2020年が始まりもう1ヶ月が過ぎてしまいました。早いですねー。
さて今回は、毎年行っております初詣企画の成田山への旅行を振り返ってみようと思います。
まず最初に訪れたのは千葉県東庄町にあります【磯山いちご園】です。こちらの農園は今では希少となった“アイベリー”の食べ放題を行っている農園です。アイベリーは粒が大きくなる品種で、大きいものだと80グラム位になるそうです。今年は天候の影響であまり大きくならなかった様ですが、「味はばっちりです!」と農園の方の話のように、甘みが濃縮されていて本当に美味しかったです。最初にミルクも渡されましたが、つけないで食べている人が多かったようでした。少ないながらも大きい粒を見つけて写真を撮っていたり、美味しそうな物を吟味しながら食べていたり、どんどん口に運んでいる人もいたり、皆様楽しんでいたようでした。多い人で40~50粒ぐらい食べたそうです(汗)なーんて言ってる自分も30粒ぐらいは食べてたかな~(あはは)
次は毎年訪れている茨城県潮来市にある【愛友酒造】。こちらで新年らしく“今年が良い年になるように”祈願しながら鏡開きをしました。鏡開きは年男と年女の方にお願いしました。鏡開きをする機会はなかなか無いので「いい体験が出来た!」と喜んでもらえました。開けた樽酒はまろやかで飲みやすく、何杯でも飲める感じでした。皆様には飲み放題をお楽しみ頂きました。
そして昼食はこちらも潮来市にある、地元で人気のお店【海鮮倶楽部】にて、今回は“たびゅーとオリジナルの定食”ということで煮魚とお刺身、フグのから揚げが出ました。煮魚やお刺身はその日に入荷したいい食材を使ってくれたので、どの魚かは当日まで分からず。日によって魚の種類が違いましたが、いつ行っても美味しかったです。まさかフグが出てくるとは思ってなく、皆様ビックリ!気さくな女将さんも色々お話ししてくれて、楽しい昼食となりました。
午後からは成田山新勝寺へ。たびゅーとは毎年混雑を避ける為に午後から行きます。海鮮倶楽部の女将さんは「今年は成田山空いてるよー」と言っておりましたが、その言葉通り人が少なく、ゆっくり成田山を回れました。御護摩を見学したり、各場所をお参りして御朱印を頂いたり、参道をゆっくり散歩したりして楽しんで頂けた様です。
今年も皆様と一緒に楽しめるコースを作っていきたいと思っております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。本年も宜しくお願い致します。
たびゅーと 新井 知広
過去のつあれぽです!
今回は2前の新年恒例七福神ウォークです!2019年は柴又でしたね~
毎年、行先の違う七福神ウォーク。たびゅ~との引率ではなく、お客様ご自身で神社仏閣を巡っていただく形になっております。
地元のおやつを食べられたり、ご自分で御朱印を集められた時の達成感はきっとすてきな思い出になります!
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下町の風情を感じる ぶらり柴又七福神ウォーク
帝釈天参道 &京成金町線プチ乗車
【日程】2019年1月5日・7日 【行先】東京都
今年最初のツアーレポートは、毎年、新年恒例の七福神ウォークです!
今年で5回目の七福神ウォークは、新年早々にも関わらず、2日間でバス4台、約180人の方々にご参加頂きました。東京を代表する下町・柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台として有名で、この映画の大ファンの僕、川﨑敦が2日間、添乗員としてご一緒させて頂きました。
まずは1つ目のお寺「観蔵寺」へ。「寿老人」をお祀りする観蔵寺は観光の「観」の字がお寺に使われているので、一年の旅のはじめにはとても良い所でした。続いて、京成金町線の電車に乗車。寅さんが旅立つシーンが思い出される柴又駅に到着し、新年で賑わう駅前の寅さんとさくらの像にご挨拶。
そして、帝釈天参道入口にある『ゑびす家』さんで昼食を頂きました。ウォーキングやハイキングの旅行では、いつもお弁当なのですが、この時期は寒いので温かい店内で食事できる場所を探してます。特に柴又は、お正月が大賑わいなので中々団体は受けて貰えないのですが、忙しい時期にも関わらず受け入れてくださった『ゑびす家』さんのお食事は、心も身体も温まりました。
昼食後は、各自、自分のペースでウォーキングスタート!残りの6ヶ寺と、柴又散策をお楽しみ頂きました。柴又の下町、住宅街を地図を見ながら、あっちかな?こっちかな?と迷いながら歩くのも、街歩きの楽しみポイントですね。地図とにらめっこしながら歩く皆様の姿も印象的です。新年早々頭の体操でしたね!
たびゅーとの「七福神ウォーク」は、7つのお寺を各自参拝しながら歩きます。一年の“無病息災”と“幸せ”をお参りするのも大切ですが、七福神専用の色紙に御朱印を各寺で頂きながら歩くと、お寺巡りの楽しみにもなり、最後に色紙が完成すると達成感バツグン!ご利益満点の記念品にもなるのでオススメです。実は今年厄年の僕は今年一年、家に飾るつもりです。厄除けの御利益もきっとあるはず!是非、一年間大切にして、来年お返しに行きましょう!
七福神巡りが終わったあとは、帝釈天の見事な彫刻を見たり、参道でお団子を食べたり、近くの寅さん記念館に行ったり、矢切の渡しに乗船してみたり、皆さま思い思いに過ごされていたようです。今年最初のこのツアーは、2日間共にとても穏やかで良い天気に恵まれ、2019年の幸先の良いスタートが切れたと思えました。私達たびゅーとでは、今年もいろいろなツアーを作って、皆様と一緒に旅を楽しみたいと思います。色々な所に行き、様々な名物を食べ、貴重な体験をたくさんしましょう!本年もどうぞよろしくお願い致します。
(有)旅人 川崎 敦
過去のつあれぽです!
今回は2前の忘年会ツアーです。懐かしいですね~
なかなか開催できませんが、ぜひまた皆さんと集まりたいと心から願っています!
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祝15周年♪みんなで祝おう!
日帰り忘年会in山梨・ボルドー
【日程】2019年12月7,11,13日 【行先】山梨県
この度、たびゅ~とはおかげ様で、創立15周年を迎えることが出来ました。
これも日頃からご愛顧頂いてる皆様のおかげです。心より御礼を申し上げます。
今回は毎年行っている宿泊忘年会には行けないけど、日帰りではないの?という声を多数頂いておりましたので、15周年の記念と忘年会を合わせてツアーを作ってみました。皆様とワイワイ♪したかったので各バスに添乗員が2人ずつ乗って出発!そしてバスの中でビールで乾杯!いきなりビールが出てきたのでお客様ビックリ!!忘年会ですからねぇ~(笑) ビール片手に目指せ、富士登山列車!!
今日は大月駅から河口湖駅までの約1時間の乗車。7日は道路も混んでなく順調に大月駅到着。だけど、11日は圏央道が事故渋滞の為、発車時間に大月駅に到着できず…しかし富士急さんのご配慮で、河口湖駅から大月駅に向かう折返しの電車に乗ることが叶いました。両日ともに富士山が綺麗に見えました。皆様はこだわった内装の車内で写真を撮る為に車両を移動して楽しんだり、お渡ししたおやつを食べながら車窓を眺めたり、皆様思い思いに列車旅を楽しんでいました。
次に訪れたのは、毎年お世話になっている窪田農園さん。今年も美味しいころ柿が出来ていました。窪田さんの家の周りにはたくさんの干し柿でいっぱい。女将さんの話を聞いてから試食・お買物という流れの予定でしたが、何度も来ている方は、買物や試食に直行する方も…。実はバス2台で集合写真を撮ろうと企んでいたのですが、失敗に終わりました。今回初めて窪田農園に来たお客様も試食を食べてビックリ!“こんなに美味しいの?”なんて言葉もたくさん聞かれました。やっぱり美味しいと買っちゃいますよね、最後はほぼ完売でした。
そして最後はワイナリー直営レストラン「ボルドー」にてワインを飲みながらのお食事。できる限り皆様とお話ししたかったので、添乗員は料理ごとに席替えをして食事させて頂きました。移動しながら色々なお話しが出来て楽しかったです。ワイナリーの久保寺社長の計らいで何と6種類ものワインを飲みながら、美味しい料理を頂きました。特にメインの“牛の赤ワイン煮込み”はトロトロで、ワインがが苦手な方でも満足して頂けるお食事でした。最後はワインの醸造所見学とお買物。醸造所でのお話しも知らない事ばかりで、ものすごく物知りになった気分になりました。
15周年をこんなに多くの方と祝えたのはとても有難く思いました。
また20年目を迎えられるように頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願い致します。
たびゅ~と 新井 知広
2021年も早くも12月となりました。
突然ですが、これから少しずつ過去のツアーレポートをブログにアップしていく予定です。
一緒に過去のツアーを振り返ってみませんか?
今回は3年前の紅葉ツアーをピックアップ!
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新潟一の紅葉名所「弥彦もみじ谷」ライトアップ
小千谷そば・カーブドッチワイナリー
【日程】2018年11/13~14・15~16 【行先】新潟県
秋のお泊りコースは、新潟県の弥彦温泉に行ってきました。
1日目の昼食は小千谷名物へぎそばを食し、いざ弥彦へ。
弥彦村は越後国一の宮「彌彦神社」の鳥居前町ということもあり、お宿へ向かう道中には朱塗りの高さ30mもある大鳥居が現れます。大鳥居をバスでくぐる際はみんなでお辞儀をしながらくぐりました。希望者を募り、お宿からすぐの「弥彦もみじ谷」の紅葉ライトアップに行きましたが、大きな葉の紅葉が印象的でした。
今回のお宿「弥彦温泉 みのや」を選んだ一番の理由はその立地。お宿の玄関から彌彦神社の境内を望める場所にあります。
旅の楽しみは食事。弥彦村は日本海が近く、海の幸も楽しめます。そしてなんといっても新潟は日本一の米どころ酒どころ。3種飲み比べなど、日本酒をたっぷり味わいながら新潟の夜を愉しみました。
2日目はお宿のバス出発を11時30分にして、朝のお好きな時間に散策をスタート!菊花展が行われている彌彦神社、そしていよいよ神社の神域であり、村のシンボルである弥彦山へ。ロープウェイで山頂に着くと、展望台からは言葉にできない絶景が見渡せます。広大な越後平野や、間近に佐渡島が見え、「次回は佐渡へ」と思いを馳せました。
ロープウェイを下り、彌彦神社へ戻ると、朝とは違いたくさんの人が参拝と菊花展を楽しみに来ており、弥彦温泉に泊まって早朝からお参りできたありがたさを改めて感じました。
各々散策を楽しんだ後は、みんなで明るい時間のもみじ谷へ。夜の静かな雰囲気から一転、昼間のもみじ谷は多くの人がいましたが、色鮮やかな紅葉がとても華やかで、農産物直売所や足湯なども楽しめ、2日間たっぷりと過ごした弥彦村とお別れをしました。
昼食は「カーブドッチワイナリー」へ。ワインのお取り寄せが絶えない人気ワイナリーの貸切会場で美味しいコースランチを堪能しました。私も赤ワインをちょっとばかり、ごちそうになりました…。食後は昼食でも美味しかった窯焼きパンの店や、ワインショップを楽しみ、大きな虹に見送られながら新潟を後にしました。個人的にはまた来年も来たいなぁと感じた旅行でした。宿泊旅行の魅力はのんびりとその地を楽しめる事です。見た事のない景色や、その土地の美味しい食材、季節を感じにお泊りコースにもぜひご参加お待ちしております。
たびゅ~と 遠又 愛子
日頃より弊社の旅行をご利用いただきありがとうございます。
上記の通り、冬期休業のためお休みいただきます。
<電話受付>
12/27(月)通常営業 ※10時~16時
12/28(火)~1/4(火)冬期休業
1/5(水)通常営業 ※10時~16時
<WEB予約>
12/30(木)18時~1/3(月)9時
※上記期間に、システムメンテナンスの為予約申込みができません
※ホームページはご覧いただけます
○キャンセル・変更等のご連絡は留守番電話orメールにて承ります。
旅行の「出発日」「お名前」をお入れ下されば、休業明けに連絡させて頂きます。
○キャンセル料については、留守電・メールの日付を基準日にさせて頂きます。
○休業中はメールでの返信も停止させていただきます
専門家の解説付き! 花とアートとグルメの旅
ヴァンジ彫刻庭園美術館 & ポーラ美術館
【日程】2021年10月26日(火) 【行先】静岡県、神奈川県
近場の美術館で「花」と「アート」をテーマにした旅です。
どちらの日程も現地では雨に降られずに旅行を楽しめました。
クレマチスの丘では、学芸員さんとガーデナーさんに説明してもらいました。
順番にお話を伺う予定でしたが、2人が一緒に来てくれ、花はガーデナーさん、
彫刻は学芸員さんが交互に説明してもらう、贅沢な案内でした。
花はまだまだ咲き始めではあったのですが、開放感のあるガーデンをのんびり
歩けただけでも、日頃のストレスから解放された感じがして、よかったです。
続く「ウィンダムガーデン長泉」では、ゆっくりランチタイムです。
久々の団体という事で、料理長が張り切ってメニューを考えてくれました。
大きな海老を使った前菜、海老とカニの出汁がしっかり出た濃厚なスープ、
メインのパスタは地元野菜とシェルクラブが使われたトマトパスタ、
そして、中でも評判が良かったのはデザートに出たチーズケーキでした。
少し、濃いめの味付けでしたが、しっかりしたランチが楽しめました。
バスで一休みしながら、複数の作品展を開催中の「ポーラ美術館」へ移動。
今回は、「花」と「アート」がテーマだったので、モネ展を見に行ったのですが、
意外と評判だったのは「ロニ・ホーン」という環境をテーマにした現代美術
作家の企画展でした。また、森の中の遊歩道も気持ちよく歩けました。
解説がお願いできなかったので、モネ展については、頑張って詳しい解説が
書かれた冊子を作成してみたのですが、それも好評でした。
今回の2つの美術館はどちらも、「花」と「アート」に加えて「自然」も満喫できる
美術館だったので、楽しむ選択肢が多かった上に、どちらもゆっくり時間が
あるツアーだったのも、良かったです。
今回は、やはり解説があってとても楽しめましたし、今後も、美術館の解説を
しっかり聞ける“美術館ツアー”を定期的に開催したいなと思えました。
『たてしな藍』の昼食懐石の下見レポートです。
昨年の宿泊で、お料理の素晴らしさを改めて感じた名旅館です。
本当だったら泊まってゆっくりしたいのですが、日帰りでないと旅行に行けない方にも楽しんで頂きたいと思って企画しました。
そこで、どんな素敵な料理なのか、紹介したいと思います。絶対、満足できる食事であると確信が持てる!そんなお料理でした。
門からお店までのアプローチはこんな素敵な感じです。
まず車を降りてから、旅館の入口までのアプローチが素晴らしいです。
天然木で作られた門の屋根には、生きた草花が根付いている素敵な門をくぐり、
歩きやすい石の階段が心地よく感じられます。
今度お邪魔するころには、周りの草木は赤や黄に染まっていると思います。
館内に入るとお香の香りがして、香りでも出迎えられている感じがします。
お食事は、他の方が気にならない個室か半個室の掘りごたつで楽しみます。
さて、いよいよお料理ですが、
おしながき
一、前菜 季節の味覚
一、椀 萩万十 占地 三つ葉
一、造り 岩魚と湯葉の昆布〆
一、焼物 特選牛の朴葉焼き
一、揚げ物 季節の天ぷら
一、炊合せ 観月大根含め煮 吹き寄せ庵
一、御飯 とろろ御飯
一、香の物 二種盛り
一、水菓子 わらび餅 果実
前菜、椀、炊合せなどは、目にも美しい舌にも嬉しい五感で楽しめる素敵な季節の料理でした。
焼石の上に牛肉を包んだ朴葉が出たり、揚げたての美味しい天ぷらが出たり、タイミングも抜群です。
〆のとろろ御飯は、普段の夕食では出ていない昼懐石ならではの特別料理です。
季節が少しずつ変わるので、当日はメニューが違いますが、素晴らしい料理が必ず並びます。
ぜひ、ご参加ください。